粟島に行ってきました
海がしけて、高速船が欠航
普通船フェリーで宴会をしていると あっという間に到着
この日、初開催していたイベント「まぐろ祭り」
まずは、漁業組合長さんのごあいさつから
「正真正銘、粟島で水揚げされたまぐろです
(冷凍で無い)生のまぐろは、なかなか食べることができませんので、
たくさんありますから、食べてください」
普通船フェリーで到着が遅れたため
まぐろ解体ショーは、VTRで
30キロのまぐろを20名の参加者で、いただきます!
まぐろカツ~おいしい
全部、まぐろのお刺身~部位によって、味や噛みごたえが違う
器が空になると、こんな感じで
次々出てくる
まだ、半身も食べていないので、遠慮しないでどんどん食べてください
出てくる
次々、出てくる
こんなまぐろ料理も
どんどん食べていたら、まーちゃんが水揚げされました
港の反対側、釜谷という集落の源ざ衛門さんという民宿にチェックイン
やさしそうな、お父さんとお母さん
携帯が通じないし、やることもないので、散歩でみつけた
何でも屋さんで缶ビール
そのうちに、すぐに夕食
6月は、鯛が旬なんです~鯛まつり開始
他にも、こ~~んなにご馳走が
竹の子料理も自家製のえごやところてんもおいしかった
翌朝は、わっぱ煮会場で朝食~7時からモーニングビールをいただき
たき火の中に、1時間も前から石を焼いています
お母さんが、わっぱと呼ばれる器に、目分量で手際よく味噌を叩き入れて
焼いたお魚を入れて
こげこげのやかんのお湯を注いで
焼いた石を投入~じゅわわわわ~ん
粟島で伝わる 豪快漁師料理 わっぱ煮完成
帰るころには、海も穏やかで、高速船に乗りました。
まぐろ祭りでいただいたお土産。
1人1箱です~やっぱ漁師さんって、豪快
このトビウオの行方は、また、後程
粟島の正しい旅の仕方・・・食べる、飲む、寝る、食べる、飲む、寝る~たまに釣り
せっせと何かをやりたがったり、見学したがってはいけません。
携帯も通じない、新聞も来ない、そんなAWAアイランドリゾートで、
何もしない時間を楽しんでみませんか
さぁ、粟島へ行こう
いつもありがとうございます