なぐも 友美公式ブログ~皆さまとの出会いに感謝!

「にいがた県内専用バスガイド」「観光ガイドタクシー運転手」日々のお仕事やプライベートの日記をお届けします♪

自分の気持ちに耳を傾けましょ

2016年07月15日 | よもやま話


昔から、嫌だったこと。

それは、

散らかった部屋

出かけた先で、すっごくいいことがあっても
帰宅した部屋が、散らかってると、急にムカッとくる。キレたくなるほどムカッと。

気持ちが動くポイントに気が付くことが大切で
そこ無視しちゃいけないんだよ。

今は亡き母、今思うと、家事が苦手だった。
毎日、掃除機なんてかけないから、家はいつも埃っぽかった。
幼いときは、いつも首やら、ひじの内側がかゆかったのは、そのせいかもしれない。
そんなカユカユなことも心配してくれなかった母は、
いつも自分の趣味に一生懸命~ペン字・着付け・絵・・・

家の中で、安心できる場所は自分の部屋。
ここは、いつもキレイに清潔を保っていた~安心できる場所。

そう・・・

「部屋が散らかっている」

イコール

「私のことを気にしてくれない」
「私への愛情が薄い・愛されていない」


「自分の部屋きれい」

イコール

「安心できる あったかい自分の居場所」

と感じる私が誕生していたわけ

今も、部屋が散らかっていると嫌なんだけど、
キレたくなるほどじゃない

だって、

部屋が散らかっていることと
母から、愛されていないことは、イコールじゃない

それが分かると、気持ちって落ち着くんだよね。

今、娘の部屋はゴミ箱みたいになっていることがあるんだけど

娘の部屋が散らかっている
イコール
私は、愛されていないとは思わないしね。

そもそも、
部屋が散らかっていることと
愛されていないは、イコールじゃない。

昔は、そんなこともあったけどね。
全部、母が一緒に天国に持って行ってくれた。

人には、いろんな気持ちがあるでしょう。
私は、心理学のお勉強をしたおかげで、気持ちの振れ幅がだいぶ小さくなったのだけど
それでも、毎日、喜んだり、嫌だったりすることがあります。
そんな気持ちを、自分が無視しちゃいけないんだよね

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。