新潟美醸のメンバーにまざって
特別に吉乃川さんを見学させていただきました
社長さんからもお話しを聴くことができました
あら?男子禁制の新潟美醸にぽんしゅ館の館長さんも特別参加
吉乃川さんは、京都の清水寺とのかかわりが深いとのことで
年末に今年の漢字を発表するあの和尚様直筆の額
今年、杜氏さんが変わり初めての造りだそうで
若い杜氏さんからかい棒をお借りして撮影
手作り大吟醸を造る 木の麹室
麹室は、湿度と温度を管理する場所なので
節の穴が開かないように、節の無い木を贅沢に使った室になっています
”たか~い””こわ~い”
1升ビンに換算すると5万本分の90キロリッタータンクに
厳選辛口吉乃川が入っています
この量で生産できるので、コスパも高くなるそうです
機械化はするけど、自動化はしない
吉乃川のモットーで、手作りと機械化がはっきり分かれている蔵でした
長岡市の蔵元さんって、なかなか見学する機会がなかったのですが
とてもいい見学ができました~感謝
昔の杜氏さんのお名前からとった
鷲頭がおいしかった~
にいがた県内専用の観光バスガイド なぐも友美
さぁ、旅にでよう
いつもありがとうございます
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