今日(5/28)は朝から川崎市殺傷事件の報道で持ちきりでした。どうしてこのような事件が起きてしまうのか不思議ですが、51歳の犯人も死亡したということで動機の解明は難しいかもしれません。
児童が巻き込まれる殺傷事件が起きると、どのように児童の安全を守るかという「安全対策」がすぐに持ち上がりますが、防ぎようがないというのが正直なところ・・・。しかし、学校では想定され得る範囲で何らかの対策を講じなければならないでしょう。(大変迷惑な話です!)登下校時も学校管理下ということで、地域の「見守り隊」をより一層充実させてほしいということになるのでしょうか!?
このような事件が起きる度に、学校の担う安全対策の範囲が拡大してきたという歴史があります。現実として、やはり学校だけでは対応できないので地域の力を借りなければならないということになりそうです。(土)
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