今日(5/10)のネット上の朝日新聞デジタルに報じてありました。教員の不足が報じられる昨今なので、自民党から教員の待遇改善を働きかけようというものです。
自民党案の内容には給特法の4%を10%以上へとする案の他に、管理職手当の改善や学級担任手当の創設などいくつかあるようです。
元教員としては当然賛成ですが、教員の働き方改革が上手く行かない理由の大きな要素に仕事量の過大な負担があることです。自民党案にも、デジタル化などから教員の業務負担を減らすような目標も盛り込まれているいるようですが、根本的な業務の見直しが何より先決でしょう!?教員定数の増員を図ることも大切だろうと思いますが、何より業務のスリム化を急いで欲しいと願うものです。(土)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます