今日(2/23)の北日本新聞30面に載っていた見出しのような記事に注目しました。内容は、県教委では次年度に県立高校と特別支援学校で「モデル校」を指定して教員の働き方改革を推進するというものでした。
何だか?「ようやく…」「やっと…」との思いが過ぎりますが、とりあえずは「一歩」を踏み出したというところでしょうか。本当なら、県立校よりも市町村立の小・中の義務校が最も過酷な過重労働にあえいでいるというのが実態でしょう。
いちいちモデル校で実証しなければ動かないということではなく、既に処方箋は出ているはずですから、あとは予算をしっかりと付ければすぐにでも教員の働き方改革は推進出来ると思うのですが・・・。(土)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます