これは、昨日(10/24)の北日本新聞社説の見出しです。社説は、不登校での深刻化を防ぐ早期対応の体制を強化すべきだと訴えていました。また、文科省調査による「いじめ」の件数が増えていたことも指摘して、~不登校に至る理由は様々だろうが、無関係とは考えにくい。~と捉えていました。個人的に同感なのです!
今日、テレビのニュースやネット上で、東近江市長の小椋氏が「不登校は親の責任だ」と語った言葉を撤回しないとの様子を報じていました。不登校の理由として親に責任があるケースは滅多にないと考えられます。小椋市長の態度は感心出来ませんね!!(土)