tomitaikyoブログ

富退教(富山県退職教職員協議会)事務局からの情報発信です。会員の親睦を中心に教育現場への支援など様々な活動をしています。

教育現場の状況について その1

2014年08月06日 | 日記
 「退職組合員の集い(県教組主催)」参加者等が回答したアンケート結果が先般の幹事会資料に載っていました。教育現場の悲鳴が聞こえてきます。多くは職場の多忙化を訴えるもの、そして今後を危惧するものでした。退職理由としては、いろんな理由が有るのでしようが、定年前に退職した人も随分多いので驚きました。
 アンケートに回答した人数には、定年前退職者が63人、定年退職60人となっていました。半分以上が定年前とのこと。現在では、定年退職しても、しばらくは年金が支給されません。このような状況では、きっと悩みながらの「定年前退職」という選択だったのではないでしょうか…。
 役員幹事会では、教育現場に何らかの支援は出来ないだろうか?という意見もあり、「何か出来ることからでも始めてみよう…」という、方向だけは確認しています。
 今後、アンケート記述で寄せられた退職組合員の声を少し取り上げながら、私たちに出来ることを考えていきたいと思います。ご意見があればお寄せください。

教育現場の状況について その1

2014年08月06日 | 日記
 「退職組合員の集い(県教組主催)」参加者等が回答したアンケート結果が先般の幹事会資料に載っていました。教育現場の悲鳴が聞こえてきます。多くは職場の多忙化を訴えるもの、そして今後を危惧するものでした。退職理由としては、いろんな理由が有るのでしようが、定年前に退職した人も随分多いので驚きました。
 アンケートに回答した人数には、定年前退職者が63人、定年退職60人となっていました。半分以上が定年前とのこと。現在では、定年退職しても、しばらくは年金が支給されません。このような状況では、きっと悩みながらの「定年前退職」という選択だったのではないでしょうか…。
 役員幹事会では、教育現場に何らかの支援は出来ないだろうか?という意見もあり、「何か出来ることからでも始めてみよう…」という、方向だけは確認しています。
 今後、アンケート記述で寄せられた退職組合員の声を少し取り上げながら、私たちに出来ることを考えていきたいと思います。ご意見があればお寄せください。