「退職組合員の集い(県教組主催)」参加者等が回答したアンケート結果が先般の幹事会資料に載っていました。教育現場の悲鳴が聞こえてきます。多くは職場の多忙化を訴えるもの、そして今後を危惧するものでした。退職理由としては、いろんな理由が有るのでしようが、定年前に退職した人も随分多いので驚きました。
アンケートに回答した人数には、定年前退職者が63人、定年退職60人となっていました。半分以上が定年前とのこと。現在では、定年退職しても、しばらくは年金が支給されません。このような状況では、きっと悩みながらの「定年前退職」という選択だったのではないでしょうか…。
役員幹事会では、教育現場に何らかの支援は出来ないだろうか?という意見もあり、「何か出来ることからでも始めてみよう…」という、方向だけは確認しています。
今後、アンケート記述で寄せられた退職組合員の声を少し取り上げながら、私たちに出来ることを考えていきたいと思います。ご意見があればお寄せください。
アンケートに回答した人数には、定年前退職者が63人、定年退職60人となっていました。半分以上が定年前とのこと。現在では、定年退職しても、しばらくは年金が支給されません。このような状況では、きっと悩みながらの「定年前退職」という選択だったのではないでしょうか…。
役員幹事会では、教育現場に何らかの支援は出来ないだろうか?という意見もあり、「何か出来ることからでも始めてみよう…」という、方向だけは確認しています。
今後、アンケート記述で寄せられた退職組合員の声を少し取り上げながら、私たちに出来ることを考えていきたいと思います。ご意見があればお寄せください。