シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

静嘉堂文庫「明治からの贈り物」 ぐるっと2018Part2Vol23

2018-09-27 | ぐるっとパス2018

訪問のこの日、私の行動は素早かった…

って、何も自慢できるものなぞ無く、ただ完全に会期を忘れていたのを終了日の午後3時位にネットを見ていて気が付いた ^^;

で車に飛び乗りましてねで車に飛び乗りましてね🚙

 

次第に日の落ちるのが早くなる中到着、入館期限時刻の10分前でありました。

 内容は明治期の収蔵品展、富豪の娘さんが若くして亡くなった際追悼なのか残された家族の気持ちの拠り所なのか河鍋暁斎に依頼して作らせた「地獄極楽めぐり図」、そのケースも立派だったのですが、

その他七宝、金工、明治の博覧会を想像させる展示でした。

 

最後は写真撮影可のコーナー。

これも立派な金工でしたが、そんなこんなの入場料は1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計14,690円となりました。

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味坊鉄鍋荘: 湯島、ひっそりとした住宅街に潜む高級志向?の味坊3号店 アーカイブ編

2018-09-27 | お気に入りの店 アーカイブ


通常本ブログでは、アーカイブ編作成の基準は3回訪問後。

まあ、裏を返して、もう1回伺えばそれなりに気に入った店として紹介出来るかな、と…

ダボハゼ的グルメブログではないので、店名をタイトルに入れるのはSEO考えているみたい?

はい、考えるので、でのアーカイブ編。

しかしながら、今回は味坊グループアーカイブ編解体に伴って、2回目訪問で出て来ましたよ✊️

 

 

 

(2017.05 初訪)

 

秋葉原に職場が移って、

今までネットの情報だけだった味坊さんが、知っている限りで全て徒歩圏内となり、

今回がその最後、3軒目。

ここは夜だけですから、ちゃんとセットしませんとね。

 

4人掛けテーブルのみ、そこに2つの鍋用コンロがある設定。

当然にお一人はNG、この日は2人だったので収益機会にはご免なさい。

お酒でカバーしなくっちゃメメ

 見てください、この七品だったかな、の前菜の素晴らしさ。

 目黒、今は亡き靜安飯店以来の大興奮。

良いのか悪いのか、お店はこれでじっくりビール🍺→紹興酒とヤる時間を与えない🤣

 

同時並行で鍋の調理がテーブルで開始します。

羊の醤油煮と、豚の三枚肉と発酵白菜、

写真の順は逆。

 ワインも推しのようでしたが、グラスしかないと言われた紹興酒をグビグビで、

とんでもなく美味しい夜を楽しみました、ご馳走様。

 

(2018.08  再訪)

 

これに先立つ数ヶ月前、

何の拍子かこの店のことを同僚に言及したらそこへ連れて行け、ということになり、

今回の運びとなった次第。

5人ですから、このお店の大きい方のテーブルでの宴会、を楽しみにしての到着。

 

これこれこの前菜群…

お兄ちゃんの説明によれば、5千円のコースで 7種類の前菜+5人だからテーブル有効活用のご褒美でもう一品、とのこと。

最初が木耳の和え物、干し豆腐の和え物、ハチの巣の和え物、和え物3連発、どれも秀逸。

 

そして、豆腐に塩辛か何か載せたもの、豚のコラーゲン寄せ、中国ソーセージ。

 

 

 

トマトの塩麹載せ、これは軽打、と、

よだれ鶏。

ここまでが前菜 ^^;

 

鍋は2種類、前回と同じコンビネーション、被っているには私だけ ^^;

ラムの醤油何ちゃらと、

豚と白菜漬物、両方とも意訳。

 

テーブル奥の方にはよく呑みましたご褒美の茹で餃子、

紹興酒グラス多数、白と赤ワインのボトル、と飲み干してきて、

最後は白酒、大好きな孔子様のそれ。

いやー、よく飲み食いしました、ご馳走様。

 

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札幌すすきの交差点、ニッカのネオンサイン、テレビ塔に明かり戻る

2018-09-26 | 旅行記


今回の北海道出張に先立ち、当然にステータスのチェックを行った北海道胆振東部地震の影響。

電気が戻れば大丈夫とのことで従前の予定通りの訪問となったのですが、

それでも帯広から札幌までのJR、速度規制と単線に伴う球突き的遅延とか感じるところは多く、

でもその初日の夕刻、すすきのに向かう途中すすきの交差点で沢山の脚立と三脚を見て、

ニッカのおじさんが綺麗に光っているのを見て、主力発電所の復旧を受けて節電も一山越えたんだろうなあ、という強い印象を与えますよね。

 

その他すすきのはこんな感じで…

復興頑張って、って札幌市内にはあまり関係なく見ましたが、インバウンドへの影響大だそうです。

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四柱神社 (松本)

2018-09-26 | 旅行記


ホテルから朝食後の散歩、大手門に差しかかろうとした際右手に見えた立派な神社。

帰路お邪魔してみましたご。

 

御由緒は下の写真をクリックして、ですが、造化の三神とそれを地上に顕現する天照大神が四柱ということでよろしいか。

 

 

 

 

 

街中にぽっかりと開いた空間、


1872年(明治5)教部省が設置され、神道(しんとう)の布教所として中央に大教院(東京・増上寺)、地方庁所在地に中教院が置かれました。

筑摩(ちくま)県庁所在地の松本に置かれた中教院が四柱神社の前身で、1878年、一社をおこして四柱神社と改称、翌年、神道事務局の分局として現在地に社殿が創建されたそうです。

が由来だそうな。

 

 

厳かな感じを受けました。

が当日の感想、調べると…

長野最強のパワースポット、という評判があるそうな…

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AasU Vol56

2018-09-26 | 食・レシピ

この日は夕刻恵比寿麦酒祭りに行ってみようということになり、

ならランチは野菜たっぷりで、ということでのこちら。

この日は「ステーキ丼」1,000円也をお願いし、それではとサラダバーに。

おや、今日は大根のキムチ、カクトュギがあるぞ…



などとサラダバーを楽しんでいるとメイン登場。

この日の焼き加減はベリィレア、脇に残された脂分が食べ辛い ^^;

久し振りにナイフ、フォークで切り分けながら食べ進み、

美味しいんですが、少し大変だったな、でご馳走様でした。

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家島諸島、小豆島 空撮シリーズVol202

2018-09-25 | 空撮: 1万メートル上空から見下ろせば

男鹿島、家島、坊勢(ぼうぜ)島から構成される家島諸島。

写真では真ん中が家島、手前の白い島が男鹿島。

この男鹿島、秋田のそれとは異なり「たんがしま」と読まれ、

空からも採石場、と明らかでしたが、全島花崗岩だそうです。

これらの島は今は姫路市に属しており、家島も地元では「えじま」と呼ばれ、瀬戸内海航路の要衝だったことでしょう。

 

 

 

 

瀬戸内海、中国地方の対岸は相生から赤穂。

 

 

 

 

そして見えてきたのが小豆島。

真ん中は橘の港と、山の方の岩場は千羽ヶ嶽。

小豆島中心部山あいの方の様子。

ご覧になれるか粟池ダムも見えます。

 

 

最後は小豆島、内海湾の全景。

 

そして、島西部から豊島、直島、玉野市、と続きます…

 

 

 

 

 

 

 

お別れは小豆島、白浜山と岬の先端です。

 

 

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郷さくら美術館「風景に誘われて」 ぐるっと2018Part2Vol22

2018-09-25 | ぐるっとパス2018

いけねえ、会期終了が明日だ…

最近同じような書き出し記事が続いていますが、それが美術館夏シーズンの終わりを告げているのかも。

この日は電車で出掛けた横浜からの帰途、ふと思い出してチェックをしたが吉。

閉館30分前でセーフでした㊗️

 

風景画、というとこちらの現代日本画に多い心象の花々とかよりは具象的になる。

でも完全にコピーしちゃうと写真ですよね ^^;

そんな中創作活動の中での模索とか苦しみ?とかが感じられる今回だったのですが…

 

写真撮影可の中から最近お気に入りの西田俊英さんの2作。

ウィーンとタージマハル、ウィーンはまあそうなんですね、でしょうか。

そして個人的にこの春行って来た三千院本堂阿弥陀堂。

これは確か佐藤晨さんだったかと。

さてこんな感じで楽しんだ今回も入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計13,690円となりました。

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週末のジョギング 22-24/09/2018

2018-09-25 | ジョギング/街巡り

連続3連休後半。

その最初のサービスショットは新宿サザンテラスを上から。

見る人が見れば分かるトイレから、なんですが ^^;

東京でもかなり好きな方に入る景色であります。

 

 

 

 

 

 

 

続いては突然ワープして北海道帯広郊外、一時期大人気となった幸福駅跡。

空港バス車内からのもので恐縮ですが、折角あれだ、と気が付いたのでアーカイブ。

因みに空港バスはこの後愛国の町も通りますが、車窓に愛国駅舎跡を見ることは出来ません。

そのチケット、今も乗車のバス本社で売っているそうです‼️

 

 

 

 

 

三連休最後のサービスショットは、別記事でも紹介しますが時節柄速報ということで、札幌テレビ塔ライトアップ。

地震後ようやく再開というタイミングでの撮影。

結果的には計画停電などの事態にはなりませんでしたが、今回も発電所の一極集中のリスク、石炭発電所が北海道の運命握る?など突っ込みどころ満載の事態ではありました…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、秋めいてきた、でもまだ暑い、特に湿気が高い中…

そんな三連休、漸くの平常状態、

土曜朝は雨、でもジョギングに飛び出し、恵比寿ガーデンプレイスまで行くと雨が強まったときカウンターが大きいと代官山で折り返し、

渋谷の方まで膨らんで戻っての9km位。

その後ミッドタウンランチからサントリー美術館、戻って買い物後洗車、明日に備えます…

 

翌日曜はお彼岸とて早朝からお墓参り。

出発時透明に渋滞情報なかったですが、走っている最中上り坂でゆっくり走る輩、事故、

故障車…、 しっかり渋滞を作って頂きました。

戻りも最近定番大橋ジャンクションを先頭に川崎まで(^^;

横浜青葉で降りたら今度は246も事故渋滞、酷いよね…

シモキタランチ後、午後は先ずジムにてルーティン、その後シャワーを浴びて恵比寿のビール祭りへ。

 

秋分の日振り替え休日は普通の休日モードにて。

代々木公園にジョギングで向かい、内周、外周、代々木八幡の様子もチェック10km超。

午後はシモキタランチから上野方面に美術館巡り、ずいぶん歩いて週末終了です。

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日本広いぞ、居酒屋シリーズ Vol18

2018-09-24 | 居酒屋/ワインバー

今回の日本広いぞ、は高松と松本。

この前が松山と松の字が付く街が続いております…

街のサイズは微妙に異なりますが、手頃な大きさの心地良さと酒場に恵まれたところと見ました✋

 

1.  「海鮮うまいもんや浜街道 鍛治屋町店」さん  (高松)

 

こう店名書いちゃうと、tokyoboyさんこんなチェーン店好きなんでしたっけ?、と言われそうですが、

はい、私のチョイスではありません。

同市内に本店があるようで、そこは香川の魚が美味くリーズナブルという評判の様。

まあ40年近い同僚のセレクションを信じてみましょうか…

 

さてその店内、

「食べログ」で前口上と刺身、鯛の兜煮、そしてベーコン推しという話が長いと見ましたが…

遅れて到着、その辺りは知らぬままビールで乾杯。

そして香川の酒中心にメニューを見進めます。

 

当然に酒、刺し盛りに鰹のタタキ、四国文化圏とてニンニクスライスのお供は大変嬉しい。

厨房はカウンター越しによく見えましたが、ベーコンは出ていなかったかなぁ。

この辺りから日本酒だよねえ、とジモティ選択は「国重」その後諸々。

 

サラダの次に期待の刺し盛り、これは素晴らしい。

大満足でしたが、これだけで終わらないぞ、と人生先行き長くない我々は…

2のお店へ移動、たってスムースじゃなかったですけどね(^^;

 

 

2.  「 とら丸」さん   (高松)

 

お腹を少しだけ残して1を出て、私のリクエストは香川県民のソウルフード、はうどんかな ^^;、骨付鳥。

「蘭丸」さんという有名な店目指してアーケード街を進みましたが、その店の前にはDGR‼️

8時過ぎからこんなビールから始める店に並ぶのか、は高松地元の同僚発言、でも我々もそうじゃない…

 

どうするかなあ、とこの近辺が実家というジモティーに身を委ね、もう少し周辺うろうろ。

発見したのがこちら、店名から見て上述の蘭丸さんとも関係ありそう、という事で入店、何とかカウンターに滑り込みます。

お願いしたのは飲み直しビールに骨付鳥1人前と鳥レバーの何ちゃら。

鳥レバー、美味しいね、と言いつつあっという間に日本酒に移行。

「輿」というお酒だったんだ…

 

そんな中出てきました骨付鳥、うん熱々✊️

サッと切り捌いて口に放り込み、後から酒で冷やして、

美味しいじゃないすか⁉️

これはナイス〆、ご馳走様でした。

 

3.  「雷電」さん   (松本)

 

松本駅近く、松本の郷土料理ならここ、というにが2階にある山里さんだそうで半地下1階のこちらはそのネクストブランド的なお店だそうな。

まあ、野郎だけ、拘らなくていいんじゃない、と半地下に向かいました。

建物外観は綺麗で大きそうでしたが、中はそんなにキャパなさそうなので早めに動いてラッキーだったでしょうか。

 

先ずビーと突き出しのキャベツの胡麻油掛けの後、

馬刺し(赤身)とご自慢というサラダが登場。

馬は一頭買い、サラダはスティックで自家製味噌ディップが旨いっす。

 

最早記憶にありませんが、信州サーモンを頂いたものと思われます。

次は覚えている鳥の山賊焼。

翌朝ホテルにブッフェ台にも載っていましたが人気のようであります。

最後の締め蕎麦の写真は無く、でもなかなかに充実したおしゃべりと品々でありましや。

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そごう美術館「フェルメール 光の王国展 2018」 ぐるっと2018Part2Vol21

2018-09-24 | ぐるっとパス2018

横浜で企画展が9月に入ったところで終わる…

モネの横浜美術館と思って訪問しましたが、実はこちらが最終日。

タイトルが示す通り、以前にも同様の企画展が銀座、日本橋で行われていて、

再々度の見学となったのはナイショの話 ^^;

(2015年の記事はこちら: https://blog.goo.ne.jp/tokyoboy00/e/51d4f716329f6984255146c1562ce519

 2012年の記事はこちら: https://blog.goo.ne.jp/tokyoboy00/e/c408a3cc359270c3ed2972bcdba18bc4

 

監修も同じ福岡伸一さん。

今回面白かったのは、真珠の耳飾りの少女で有名な「マウリッツハウス美術館」のCMに出演していると知った事。

長尺であろうそのCMそのものも面白かった、は3回目のゆとり?

 

もう写真撮るの止めようか、とも思ったのですが、セレクティブにご紹介。

最初2枚は表情、

そして「デルフト風景」は大好きな作品!

 

この辺は絵画内のドラマ性かな。

 

 

 

 

最後はフェルメールのアトリエというか楽器群のリクリエイト。

上野の森にかなりの数の“本物”が来る日も近付いてきましたが、さあどうするかなあ、と考えた今回の入場料は1,200円。これが無料となってぐるっとパス効果は計13,190円となりました。

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