シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

大橋ジャンクション、走ってきた!

2010-03-28 | まち歩き

YouTube: 20100328大橋ジャンクション.AVI

P3280001

P3280002

P3280006 P3280007

三軒茶屋から幡ヶ谷まで大橋ジャンクション開通当日走って来ました。

動画のアップも初めてしてみました^^

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大橋ジャンクション、まもなく使用開始!

2010-03-28 | まち歩き

P3280049 P3280050

246沿いに出来た首都高、大橋ジャンクションの中はこうなっていました…

制限速度は40km/時のようです。

後15分位か、さあ車で出掛けよう^^

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富ヶ谷出入口 これから開通!

2010-03-28 | シモキタ再開発

今朝、ジョギングのついでに午後四時から開通の富ヶ谷出入口と大橋ジャンクションに寄りました。

P3280014  P3280015 P3280016 P3280017

開通式典があることが分かります。近くの神泉交差点でも今日首都高新宿-渋谷線開通に伴い交通規制があることが示されていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北沢川緑道ユリの木公園

2010-03-27 | せたがや百景

P2070017 P2070018

豪徳寺、山下駅近辺から小田急線と平行に経堂の方へ伸びるユリの木公園。北沢川の暗渠の上に造られた緑道です。

それに沿って低層マンションが長く続いています。日本的な、そうでもないような、結構良い感じの住宅街となっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロスアンジェルス・ダウンタウン 空撮シリーズVol46

2010-03-27 | 空撮: 1万メートル上空から見下ろせば

Dsc00003_2 Dsc00004_2

さて今回はロスアンジェルス・ダウンタウンの写真が見つかったのでご紹介。

一概にロスアンジェルスと言っても相当の広さで、それぞれの人が自分なりの”ロス”に関するイメージをお持ちでしょう。

でも、高層ビルはご覧の通りの一角だけに集中しています。実はtokyoboyはこのエリアに足を踏み入れたことがありません…m(_)m

Dsc00005 機体が旋回してもう少し大きくなったところの様子です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷中の桜 桜2010

2010-03-26 | 

 

P3220057 P3220058

P3220059 上野に長谷川等伯展を見に行くのに、何時もは帰り際に使う日暮里で電車を降りました。事前情報で結構な行列が出来ている、ということだったのでブラブラ時間を使ってなるべく遅くに国立博物館入りしようという作戦

その際通った、未だ0分咲きの谷中墓地の様子です。

本当にもう直ぐです^^

P3220060 ちなみにこの日は春分の日の振り替え休日。お墓参りもあって、でしょうが谷中はこの一方通行も言問通りも大渋滞。ただでさえ細い道が多いですし、交差点の信号も短い上に歩行者が多い、というのが原因でしょう。

まあ、お墓参りはお年寄りを連れて、というニーズもあるので止むを得ないかも知れませんが、お花見には公共交通機関がmustでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長谷川等伯展

2010-03-26 | アート・文化

P3220107 P3220106

3月22日振替休日を以って東京国立博物館での没後400年展は終了してしまいましたが、その最終日午後遅く、もう列も短くなったか、と期待して上野の山に行ってきました。

P3220108 P3220109

それにしてもピーク時は大変だったのでしょう、平成館の前に何層にも亘って行列が出来るようコーンがディズニー・ランド状態に並んでいました。それと、写真にあるように建物の間にスカイ・ツリーが顔を出しています。未だ半分の高さなんですよね…

Photo_2  うん、予想通り、と言えば予想通りだったですね。

初期の仏教関連の宗教画はちょっと退屈。その後、桃山期の金箔などを使った豪奢な作品位から”同じ作家?”という位大胆なタッチになって、来たぞーという感じになりました。石川県で生まれ、その後京に出てからしばらく雌伏の時があったようですが、何があったんでしょうか。

Photo_3 水墨画では東洋文明の粋、って偉そうに言えるtokyoboyではありませんが、思い切った省略と筆使いで来た甲斐があった、としみじみ思いましたねえ^^

超満員の場内、今回は色々なタイプの方々でしたが、”墨の魔術師”とか”日本水墨画の頂点”とか、結構踏み込んだキュレーター方のコピーに異様な反応をしていて面白かったです。

3 トータルで見て、人物画よりもこういった作品が好きになりました。

さて、本企画展に先立って、イタリア・バロック派の巨匠、カラヴァッジョもやはり没後400年ということで、東京都美術館リニューアル前最後のボルゲーゼ美術館展にも行った訳ですが、同時代、シルクロードの両端で活躍した絵画の巨匠の作風の違い、ってとても興味が湧きました。

どっちも凄いのは当然として、目にしたもののみを光と影、豊かな色彩で絵画化した前者と省略、想像の中に世界観を表した後者。いずれにしても、400年経ってどちらも大変な集客力を持っていることに美術の魅力を感じざるを得ませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華三大名店 池袋編:番外三店

2010-03-25 | B級?グルメ

SEO狙いの本企画、予想通り?の検索Hitを続けております。ありがとうございますm(_)m

今回は既報の池袋、最近見つけたお店も含め、B級というよりC級、本国顔負けの三店(ちょいと汚いところも含めて…)と、最近お気に入りのお店(これは店の雰囲気は大丈夫^^)の紹介を。なお、いずれも池袋北口、tokyoboy曰く東京における真のチャイナ・タウン、にあります:


知音小吃広場 (アップ時には休業中。


以前、こちらの兄弟店、知音食堂は池袋、三大名店として紹介済みですが、こちらは駅隣接のビル4階にある知音の中国スーパーに付設の”食堂”。麺類とかを気軽に、でも中国語をしゃべれない我々は結構緊張してオーダーしなくてはならないお店です。でも、次に紹介のところより日本語通じる率は高いかな。

お勧めは…なんだろ。やっぱり四川系でしょうね、出自から言って。

*****************

(2011.09追記)

Dvc00012 久方振りに苦丁茶求めて訪問したら、スーパーも綺麗になって、こちらもランチの準備中でした。

うん、どっかでもう一回覗いて見なくちゃ…

********************************************************


陽光美食店


Photo_2 知音スーパーの道を隔てた向かい、こちらは路面店のやはり中国食品スーパー「陽光」の脇を入った道から2階に階段を登ったところにあるこちら。

ここも殆ど職員食堂のノリ。中国語が使えなければ、後は身振りとボールペンで勝負して下さい。値段は…安いです。

ランチ時にはお店の中に鍋が置かれて、中国語の方々は入ってくるとご飯とみそ汁をもらって、鍋の中の”何か”を載せて中華丼のように食事されている。うん、本当はあっちに興味があるね^^

Photo_3 と、書いてから改めて訪問、お願いしたのは左の玉子とトマト炒め定食550円也。

家常菜の定番中の定番です。で、量はしっかり、味付けも悪くないんですが、”番付内”で紹介したお店も微妙に高い位で質は相当上ですから、厳しいかも、と思ってしまいました。


永祥生煎館


Photo 昨年末に北口そばに出来て以来行列が続く店。

焼小籠包、上海に行って朝街を歩くとドラム缶を半切りにしてひっくり返したような仕掛けの上で大量に焼かれている小籠包を売る店をよく見掛けます。気を付けないと、っていうか、気を付けても絶対口の中を火傷する位熱いジュースが飛び出すそれは、tokyoboyにとって上海そのもの。

でも、東京で売っている店を見つけること適わなかったのですが、ついにチャイナタウンに登場した訳です。(注記:その後、道玄坂でも発見!)本場だと10元(160円)しないで10個以上買えますが、ここは2個190円!でもね、食べたくなるんですよ^^;

********** (追記)

02 Photo

で、生煎包(焼小龍包)そのものの写真を追加。

この時、隣に座っていた中国の方から”小皿の下にもう一枚お皿をひくとスープがこぼれない”と教えて頂きました。な、成程…

TV局の取材も小さなお店に来ていましたが、人気うなぎ昇りでしょうね


(付録)*********


中南海


P4170003 最近、人気で入り辛くなった永利さんの近く。店頭で麺とか餃子の皮など小麦粉を扱う女性のパーフォーマンスも見られるお店。

お気に入りは、300~500円で山のように種類のある小皿類。小皿、といっても上品なお店の一品位の量があり、とにかく色々楽しめる優れものです

*********************

(2011追記)

このお店の最近のお勧めは食べ放題、呑み放題で3,000円ちょっとのプランが出たこと。

お値打ち、としか言えましぇん…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西麻布交差点と2010桜

2010-03-25 | まち歩き

P3220004 P3220005

今回の街歩きは西麻布交差点、昔からの遊び場です^^

夜出歩き始めた最初の頃は、六本木→西麻布の方に次第に降りて来る、といった感じだったでしょうか。堂々たる中年(初老?;)になった今もこの辺りには普通に来られる気が。

まあ、大人の街ですわな。浅田次郎さんの小説に「霞町物語」がありますが、あれはここが舞台。昔の町名です。彼はほんのちょっと年上とはいえ”学校群前”の方なので高校生活の雰囲気には違和感を少し感じますが、出て来る街の様子は”そうそう”と納得できるもので、好きな作品の一つです^^

P3220007 P3220008

次の写真は、もう30年位前、一時期栄華を極めたHobson'sと青山に向かう外苑東通りの様子。

本当に人気ありましたよね。

P3220006 P3220009

最後の2枚は、交差点にある「権八」さんとその前にある桜2010、開花の様子。小泉‐ブッシュで訪問した直後は外人、特にアメリカ人を連れて来ると相当嬉しそうでした。

とはいえ、まあ高級居酒屋のポジショニングですから接待単価としては結構安く、プライベートでも当時はちょくちょく行きました。

2010年のさくえあ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信州 善光寺別院

2010-03-24 | 近所のランドマーク

P1020007 P1020008

表参道と青山通りの南西の角からほんのちょっと入ったところにある善光寺さん。前からこのお寺があることは分かっていましたが、長野善光寺の東京別院だったんですね。

P1020009 P1020010

当初は尼寺でもあったようなのですが、骨董通りの外れの長谷寺といい、この青山エリア、大きなお寺さんが結構あります。

Photo_2 本ブログ、定番1700年代初頭の東京西部の様子が良く分かる目黒筋御場図を添付しました。

中央上の方に善光寺、という文字がひっくり返って見えます。

従い、正面の太い道が今の246、青山通り。今の表参道は明治神宮のそれですから、当時は当然に存在せず、紀伊国屋のビルの横から明治通りに近い隠田商店街に下る細い道のみがあの辺りにあった、と分かります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする