神田明神下 みやび： アキバのランチ 2020 ＋ 蘭州麺の「思泊湖」閉店アーカイブ

本記事当初は末尾で述べる蘭州料理のお店前提で作成始めたのですが、

最終的にお店の閉店を確認する前、丁度閉店時期位に伺おうと店の前まで行って、不思議な様子だったのですが、

この日は職場を出る前に食べログチェック、お店が見つけられないよー、ということでダメ元で向かい、

3月20日で閉店した、と次に入る店のオーナーですかね、に聞き、こちらに方向転換した次第。

デパートなどでこちらのお店を見た方は多い筈、本店への訪問記2020年版です。

 

(04初　2020初訪)

 

上記の顛末で滑り込んだこちら、新型コロナか雨の影響か入店時はカウンターにパラパラの客。

その後新年度スタートということでグループ客で賑わい始めるは、店の玄関前には予約のタクシーが止まっているは、で賑わいを見せました。

お願いしたのは「上天丼」1,200円也(外税)。

 

何せ調理待ち無しですから程なく登場。

最初はサラダに小鉢にお漬物サラダはこちらスペシャルのゴマドレッシングでいただきます。

そして天丼登場。

うん、素晴らしいルックス、そして文句なしに美味しい。

こんなご時勢にプチ贅沢、ご馳走さまでした。

 

(05中旬　再訪)

 

テイクアウトをイートイン…

この日こちらなら開店しているかなあ、と訪問したのですが、玄関先はご覧の様子。

ふむ、テイクアウトだけなのか…

 

でも親切な花番さんはなんなら店内でお召し上がりも可、との御宣託。

容器はともかく、何時もの「みやび天丼」を安価に頂いてしまいました。

美味しいし、申し訳ない⤵︎😻

 

(06中旬　再訪)

 

おお、店の前に暖簾が再び掲げられている👏

梅雨入り直後に晴天、しかもカラッとした天気の中神田明神男坂を目指します。

そしてこの綺麗な白い暖簾を見て一安心。

店内メニューを見ると天ぷら一択、しかもネタも限定的なそれを見ることになります。

 

お願いしたのは「御奉仕天丼」1,200円也。

穴子は天ネタとして少なくともランチには無いんですね。

仕上がって出て来たそれはみやびクオリティ。

もうすこしごはんがほしいかな、と思いつつ、ご馳走様。

大変美味しゅうございました。

 

…思泊湖　アーカイブ、最終訪問  …

 

2019年訪問記はこちら

https://blog.goo.ne.jp/tokyoboy00/e/a741cee0914d358542f8b5e00d5f0ca2

 

昌平橋から湯島に抜ける道、妻恋坂下手前のこちら。

最近流行る蘭洲手延べ麺のお店なんですが、

掴みは愛想の良いお姐さんにハンサムな麵打ち職人。

でもねえ、2020年初回訪問時には違った小姐が…？？

 

（２月中旬）

 

コロナウィルス騒ぎで足が遠退いていた中式中華店。

この日はある意味もういいんじゃない、感染地域からの入国者とかそんなには居なくなっただろうと、での訪問。

入店時、あれ？っと思ったのは上述の通り。

 

オーダーはこれまでいただいたことのない牛肉醤油煮込み麺。

麺大盛りは無料の筈ですが、お勘定時に980円(他の麺類は880円)と言われました。

確かに牛肉のサイコロ、柔らかいのがゴロゴロ、美味しゅうございました。