下町、という条件上避けて通れないのが「喫煙可」の壁。
これまでの紹介記事は基本禁煙店中心、あい止むを得ない場合のみ、が前提ですが、
今回は全て喫煙可のお店となっておりあmす、悪しからず…
155. 「中江」さん (吉原大門)
お、今日はみの屋じゃなくて大門かい、なんつって…
冒頭二枚目は谷文晁作といわれる馬の絵。
こちらは流石に創業明治でしょうから、どこかで入手された、ということでしょう。
本来なら桜鍋を拡大で、でしょうが、
最初の鍋はお肉だけ入って出てくるのであんまりフォトジェニックじゃないんんですよね…(下記参照)
ということで、前菜?の馬刺しの皿から。
お店の方もタテガミは食べ辛いから入れない、とのことでしたが、私も賛成っす✊️
写真は次の燻製に、お酒最初は「惣花」、天皇家御用達。
改元と新天皇即位に使う目的でこの時日本盛では出庫中止中、貴重なお酒。
次は2階で展開中の日本酒フェアからの頂き物。
そして一番美味いのでは、という噂の〆ご飯。
改めて挽肉とか入れて卵でとじて、なんですね、ご馳走様でした。
156. 「男鹿半島」さん (住吉)
初夏を通り越してまなつひんばんをおもわ、真夏本番を思わせた5月末。
でもそんな中予報より少し涼しい風が吹いたこの晩、きりたんぽ鍋を求めてこxひらにお邪魔しました。
名店の誉も高い山城屋酒場の角を四つ目通りから西に入って直ぐがロケーション。
18時回ったところでかなりの混みよう、人気なんですね…
タバコの煙もくもくは織り込み済み、でも間仕切りがある奥のスペースを頂きとりあえずは落ち着き、
ハッピーアワーの生ビールから始まって、途中から高清水の生酛特別純米に移行します。
あては刺し盛り、山菜のお浸し(蕗の薹の味噌煮、ぼっけ含む)に異なった種類の山菜天ぷら。
途中で、これは九州からの目光の天ぷらをいただいて…
メインのきりたんぽ鍋、女将が自ら作って、盛ってくれます。
計3回かな、この途中でほとんど加熱しない芹の香りが圧倒的に美味しく、
その為の女将の面倒見、と感謝。
そのサービスは他に18歳のお嬢ちゃん、人手が見つからないそうな…
最後には姿を見せなかったご主人が外で山城屋の角を曲がるまでお見送り。
タバコが無ければねえ、100点なんですけどねえ、ご馳走様でした。
157. 「日本酒Dining 根岸 川木屋」さん (根岸/鶯谷)
鶯谷駅から見ると、言問通り渡って根岸小学校の対向反対側、とでもいったロケーション。
こちらも入店の際、ウッと唸ってしまったんですが、
席が二択で良かったです、テーブル席の隣はババア達がリアルモクを灰皿の上に積み上げていましたんでね💣
こいつらタバコ咥えながらお喋りだけだから…
10月には消えますよね、ね、小池さん⁉️
最初の注文、ポテサラはビール呑みの心を掴み、
野菜サラダはあくまで新鮮、美味しゅうございます。
こちらでのピックは白レバーの焼鳥。
鳥の刺身系も充実していましたが、軽く火を通してもらいました、かな…
これねえ、大振りで本当に美味しかったです。
店の手間がそんなには入らないお酒のCPの良さは重要、こちらは🙆♀️
良いお店でした、あとは禁煙条例施行です。
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