シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

藤子不二雄(A)展 (A)の変コレクション (東京シティビュー)

2018-12-10 | アート・文化

こんなこと、誰でも知っているでしょうから何なんですが、

藤子不二雄、藤本弘と我孫子素雄、(A)さんは我孫子さん、藤本さんは相当前に亡くなっている、の作品は子供の頃から読んでいて、まあ「おばQ」とかは中学生にはピッタリではありませんでしたが、

大体どちらの藤子さんがリードを取っているかは明白で、

どちらかと言うとAの藤本不二雄さん好み、上述のように自分の年齢的にも、でありました。





イメージは根っからの漫画オタクの藤本さんに対し、我孫子さんは多趣味、多芸。

今回はコンビ解消前(これを知りたくてwikiに行きましたが)製作開始であっても我孫子色が明らかなものだけで、合作(多分)での作品は紹介されていませんでしたから、おばQ、ドラえもんがいなくて驚いた方は…

居なかったかな(^^;;

 

お約束のときわ荘が出て来るのは御仁命中の方では我孫子さんが最後…?

そして、「プロゴルファー猿」、この頃我孫子さんは週刊誌かTVでゴルフのレギュラー、持っていらっしゃいました。



そして最後は「笑うセールスマン」、不気味でしたよね。

などなど、すっかり楽しみました。

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