シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

武蔵野市立吉祥寺美術館「武蔵野アール・ブリュット2023 +0.5 & 「黒をよく知る」+「版画人生の証〜52枚の年賀状〜」」 ぐるっと2023Part3Vol48

2023-12-22 | ぐるっとパス2023

今回の企画展そのものは会期数日の無料展。

確か以前にも一回お邪魔したことがあるのですが、その時はアール・ブリュット系のアーティストの作品紹介だったので、

武蔵野市立吉祥寺美術館「武蔵野アール・ブリュット2021 みる・つくる・つながる」 ぐるっと2021Part2番外編 - シモキタのtokyoboy

今回もそれと思い込んでの吉祥寺。

 

こちらが表面だけのフライヤー。

そして今回は吉祥寺駅南北自由通路でのワークショップや、市民の皆さん参加の形で違いってなんだろう、物事の感じ方はどうなんだろうか、といった切り口からインクルーシブについて考える的アイデアでの展示であることが明確でした。

写真は袋に新聞紙を入れて半分の力でくしゃくしゃにしてみたら的ワークショップその他となっています:

 

さて、この日訪問の常設展の作品リストがこちら。

浜口さんはタイトルの通り「黒」の魅力をメゾチントで再発見をコレクションから展示したもの。

荻原さんは若い頃肺病で入院時に作った最初の木版画=年賀状を1年目から53年だったかな、全てのそれを展示していて相当になかなかだった今回。その入場料は依然の100円、オリジナルのワンコイン。

これが無料となって、ぐるっとパス効果は計28,240円となりました。

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