シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

智美術館「再考走泥社 前衛陶芸が生まれた時代 前期」 ぐるっと2024Part1Vol37

2024-06-16 | ぐるっとパス2024

今年度からぐるっとパスで割引から入館となったこちら。

大変嬉しいニュース😃なのですが、今回訪問時はおずおずとそれに対する質問から始めたチキンのtokyoboy 😅

近くの泉屋博古館も去年のリノベーション後に無料となり、近隣3館とも無料となった旨返答頂けました。

因みにこれまで楽しんできたスタンプカードは廃止だそうです。

 

さて今回はある制作集団にスポットを当て、前後期でその軌跡を追う、というもの。

「走泥社」という戦後1948年に京都で5人の陶芸家により結成され、

その後メンバーは入れ替わりながらも50年以上に亘って活動。

当初「オブジェ焼き」と言われたそうですが、まあ言ってみれば使い道のない、道具ではなく造形の美のみを追求するような“前衛陶芸”の嚆矢となった活動を包括的に振り返るのが本展趣旨。

 

最近のこちらは撮影可のこと多く、今回も撮りに撮って💦来ました:

 

上述のように2024年度からぐるっとパス利用で無料となった入場料は1,100円。ということで、ぐるっとパス効果は計22,970円となりました。

7月5日から後期が開始されます。

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