ブラティスラバ国際児童画コンクールに出展され、「金のリンゴ賞」を受賞された荒井真紀さんの作品と、当館の収蔵品とを合わせて展示する企画。
彼女の作品は展示を見る限りと言っても植物の種から成長の様子を植物誌的に纏めたもので正に観察というに相応しい作品。
向日葵と苺🌻🍓共に素晴らしいのですが、
牧野富太郎的な学術的正確さも要求されるそういう作風は素晴らしい。
一方でこちら収蔵品も吉祥寺ならではの小畠鼎子さんの屏風絵など見応えあるのですが、どうしても尺の関係?と思ってしまったのは穿ち過ぎでしょうか…💦
それではロビーの荒井さんの作品は撮影可だったので、アーカイブまで:
さてこちらの入場料は300円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計10,950円となりました。
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