今回の京都紅葉ハンティング旅行、
前年までの失敗?に鑑み、直前までその週末に行くか決め打ちせず、
ホテルの予約が取れなかったらそれまでよ、という作戦。
結果は歯医者の予約変更が出来たから、そうだ京都行こう、となりました。
取れたホテルの所在地、烏丸御池、と各スポットの推定混雑状況から荷物を京都駅のコインロッカーに置いて真っ直ぐ東海道線で踵を返し、山科に向かうこととしました。
タクシーかな、とも思ったのですが、駅前の道標は1,100m、徒歩15分ということで歩き始めます。
住宅街の中、だらだら登っていくと途中細い道の車両すれ違いのためでしょうねガードマンが随所にに立っていて、土日だったら車は使えない(駐車場も狭く待ちになったら大変でしょうね…)な、と。
天台宗京都五門跡の一つ、703年行基の開基。
徳川になって、あの天海が再興今に至っているとか。
などが前置き、
到着前に戻って、お堂に向かう際琵琶湖疏水を渡り、
入口、山門に到着、期待は膨らみます。
そして勅使門を横目に境内へ。
この手水鉢は一度上野寛永寺まで旅行?したことがあるのだとか…
高台弁財天を祀るとありますから、秀吉北政所、寧々さん と関係があるのでしょう。
先ずは上々の滑り出し、次は…
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