シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

毘沙門堂 (山科)

2018-12-12 | 2018晩秋やっぱり京都

今回の京都紅葉ハンティング旅行、

前年までの失敗?に鑑み、直前までその週末に行くか決め打ちせず、

ホテルの予約が取れなかったらそれまでよ、という作戦。

結果は歯医者の予約変更が出来たから、そうだ京都行こう、となりました。

 

取れたホテルの所在地、烏丸御池、と各スポットの推定混雑状況から荷物を京都駅のコインロッカーに置いて真っ直ぐ東海道線で踵を返し、山科に向かうこととしました。

タクシーかな、とも思ったのですが、駅前の道標は1,100m、徒歩15分ということで歩き始めます。

住宅街の中、だらだら登っていくと途中細い道の車両すれ違いのためでしょうねガードマンが随所にに立っていて、土日だったら車は使えない(駐車場も狭く待ちになったら大変でしょうね…)な、と。

 

あまりよく調べてはいかなかったのですが、こちらは門跡寺院。

天台宗京都五門跡の一つ、703年行基の開基。

徳川になって、あの天海が再興今に至っているとか。

 

春は枝垂桜で有名だそう。

などが前置き、

到着前に戻って、お堂に向かう際琵琶湖疏水を渡り、

入口、山門に到着、期待は膨らみます。

そして勅使門を横目に境内へ。

 

お堂周りは記事上の方を、ですが、

この手水鉢は一度上野寛永寺まで旅行?したことがあるのだとか…

 

これが有名な枝垂桜、じゃあないでしょうが、立派な桜の古木。

 

 

 

境内には神社、

高台弁財天を祀るとありますから、秀吉北政所、寧々さん と関係があるのでしょう。

 

庭園ぐるり、紅葉を楽しんで山科の駅に戻りました。

先ずは上々の滑り出し、次は… 

 

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