過橋米線 （末広町）: 雲南料理の名店、アーカイブ編 Vol1(2016.06〜2017.04)

)初めてこちらに訪問したのは何年も前の夜。

本ブログ開始前のようで記事化はされていません。

その後、上野というか稲荷町(記事後段に訪問記)、日暮里など気になりつつ、なかなかお邪魔出来ませんでした。

ところが突然アキバがシノギの地となり、

でのランチ定番化^^;

といっても、ランチタイムは米線以外はスタンダードな中華、内臓系が日替わりで出て来るくらいですが、

訪問記、お楽しみ下さい。

 

(2016.07  ランチ初訪）

 

秋葉原へ転勤後、ようやく訪問のお店。

初訪で行きたいお店から潰して、天気の悪かったこの日歩いて5分位のこちらに訪問となりました。

でもねえ、米線の気分じゃないのよ…

 

そこで選んだのは階段下に置かれたこの日のランチからジャガイモと豚肉の炒め物、750円也（税込）。

私、中華でクリスピーに仕上げられたジャガイモい、大好きなんです！

注文後すぐに出てくるのも中華の良さ、

おや小皿が多くて連皿編ですねえ、こちら。

 

 

 

 

 

 

お味は言うまでもなく美味しい。

店員さんからお客さんの大半まで完全アウエーでしたが、これは病みつきだな^^;

 

 

(2016.07  再訪Vol2)

 

既に定食編で登場のこちら。

今回は店名になっている米線を頂きに。

12時前から随分な人気、この日は日本人が多かったかな。

「海鮮米線」750円也にミニ麻婆丼100円を付けてお願いしました。

 

来ましたよ！

ミニとはいえみっしりご飯がよそわれた麻婆丼に

モチモチの麺。

ちょっとパンチが欲しくてテーブル上のラー油入れたら、物凄く辛い！

汗をかきつつお店を後にしました。

 

(2016.07  再訪Vol3)

 

この日の口は木耳肉、それで前回だったか隣のテーブルで中国人女性がオーダーしたそれを思い出しての訪問。

ここでの呼び名は玉子と野菜、豚肉炒め。キクラゲが相対的に少ないからでしょうか、750円也。

とにかくオーダーからサービスまでが早いのがこちらの良いところ…

 

ふむ、上述をもう一度実際の皿で確認しながら、

美味しいじゃないすか！

カシューチキンが定番にないのが寂しいですが、それを雲南料理屋に求めるのは筋違い。

そういう意味ではもう少しアキバ開拓要か(^^;

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（2016.08  再訪）

 

猛暑日となったこの日、こちらまで歩けるか^^;不安でしたが、行きはなんとか。

狙いは「冷やし米線」だったのですが、入り口のこの日のランチを見て…

お願いしたのは「鴨とジャガイモ」、750円也。

 

 

来ましたよ、期待通りのアピアランス、土鍋入りです。

問題は骨の多いことメメ

要は鴨の出汁でジャガイモを美味しくいただく、ですな。

ご馳走様でした。

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 （2016.08 再訪 Vol2）

 

お盆休みも近くなり、この日は課題の「冷やし米線」か、と伺ったのですが、入口で「口水鶏」、750円也を今日のランチで見ちゃうと雲南料理屋さんとて頼まざるをえない^^;

それにしても、東京の最高気温は37℃、辛いものには相応しい

 

 

到着のそれはもやしを下に敷いてバランスも良さげな。

辣油の海に浮いていますけどね…

まあ、辛いんですが、無理なく美味しく頂ける味付け。

首から上の汗はやむを得ませんが、宜しかったかと。

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(2016.08  再訪Vol3)

 

毎度、の声掛けが始まったぞ…

この日も「冷し米線」を、と思っていながら、入り口階下のサンプルを見て心変わり＾＾；

鶏肉と茄子の味噌炒め、的一品、750円也をお願いしました。

 

いやー、量もたっぷり、美味しいです。

この日は出遅れもあって、ギリギリ滑り込み。

12時回ると待ち行列なんですね、日中比は3：7。

ご馳走様でした。

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(2016.09  再訪Vol1：　メガ盛り編）

 

いやー、死ぬかと思った…

既にアーカイブ編まで作成済みのこちらは、tokyoboy大好きな中式雲南料理店。

この日は「冷し中華」特集のVol2を作成すべく、魅力的な豚肉と玉ねぎ炒めなどを頭から振り切って「冷し米線」、800円也を注文したんですが、

何時になく、待てども出てこない。

 

恐らくこの日の女性サービスが相当に頭の良い^^;人で、オーダー取り間違いが随所で発生したと思われます。

スタッフの衣装は、お気付きか米線をプリントしたものだったんですけどねえ。

で、厨房の方を睨みつけると、その時点で調理中だったスープ系米線を出すのをストップ。

多分2杯分の米線が私のこのお皿に投入された、としか考えられない量。

 

 

 

 

 

 

元より、メガ編期待ではなかったので、こんなアングルのメガ盛り紹介ですが、標高3,000m級のデカン高原とお考え下さい。

味付けミンチを甘酸っぱいソースに投入してから麺に掛け回すそれは、美味しかったと思われますが、

正直意地で食べ切ったところでおデザにも手も付けず、お勘定を頼みましたとさ。

 

 

（2016.09  再訪Vol2）

 

今日はガッツリお昼を頂こうかな、とこちらに向かい、

前回冷やし米線に行った時諦めたこの日のランチ「豚肉と干豆腐炒め」、750円也をお願いしました。

ふむ、野菜はあまり入らないんだ…

 

 

というか、ほぼ干豆腐炒め。

美味しいんですけどねえ、最後は少し飽きたかな^^;

ご馳走様でした。

 

（2016.10 再訪）

 

感覚的には久し振り。

まあ、実際昭和通り向こうにずっと行ってたからなんですが、この日はバランスの取れた食事を我欲す。

到着時、今日のランチから「角煮と野菜の煮込み」、800円也をお願いしました。

実は最初、魚煮と読んじゃったのは内緒の話^^;

 

到着のそれは土鍋仕立て。、八角の効いた優しいお味。

流石ですねえ…

この日も大満足でご馳走様。

 

（2016.11  再訪）

 

寒さ厳しくなった11月始め、

そろそろこちらの料理が恋しくなりお邪魔しました。

今日のメニューは店頭のこれ、それを選ばず、

定番から「木耳肉」、750円也をお願いしました。

 

この日の人気は黒酢豚、途中からお姐さんこの日のメニュー売りに。

仕込んであるからでしょうね、頼まなくて悪かったかな…

勿論お願いしたそれは、木耳少ないものの上手く仕上げてあり、

ご馳走様でした。

それにしても、こういったお店で中国の方は1人だとテーブル詰めるように座って来るのね。

驚かないでくださいね、その方がお店にとって吉。

 

（2016.11  再訪Vol2）

 

前日から明日昼はここ、と思い定め、

到着時に階段上がる前のこの日のメニューをチェックしつつ、

着席するやお願いしたのは「牛肉とニンニクの芽の炒め物」。

結構メジャーなものをお願いしました。

 

来ましたよ、テリがいい感じですねえ。

サクッと仕上げたそれにはタケノコも入っていて微妙な食感の差が美味しい。

ご馳走様でした。

 

（2016.12初め 再訪）

 

寒くなりました…

この日のチョイスは日替わりの中から「白斬鶏野菜春雨鍋」、750円也。

それにしても穏やかならざる名称です^^;

 

 

この日も満席、登場のそれはほぼ予想通り、野菜が白菜だけは寂しいかな…

上品な良いお出汁、優しい味でご馳走様でした。

今度は土鍋米線かな？？？

 

（2017 仕事初めの日）

 

4日、まだ開いていない店も多いだろうし、

昨年末夜の訪問満席ですべったし…

でのこちら。

この日は本記事冒頭の品と直近の品がランチになっていて、

「ジャガイモと豚肉炒め」に致しました。

 

入店時は余裕のあった店内も12時前には満席。

本当に人気があります^^;

どうしてこの料理が好きかは言及済み。

この日も口を油でテラテラにしながらご馳走様。

今年もよろしくお願いします。

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（2017.01  再訪Vol2)

 

寒さが緩むという予報、実際にはランチタイム時まだまだ寒かった日、

完全に口がこちらになっての再訪。

今日のランチから「肉団子と野菜、春雨鍋」750円也をお願いしました。

 

到来のそれは肉団子熱々！

八角の効いたスープ、サプライズのジャガイモとかまあ美味しい。

ご馳走様でした。

 

（2017.02  再訪）

 

それにしても寒い、雪の予報すらあるこの日の東京。

こうやってアーカイブ作るとオーダー傾向がはっきり、ここのところずっと"鍋"。

「羊肉、野菜、春雨煮込み鍋」、この日の定食は800円也をお願いしました。

 

元々お客さんの半分は中国の人ですから、この日のセレクションだと同じオーダーが入りますので、

鍋振りの順番は前倒しとなり、何時も黒酢酢豚のおにーちゃんの前に料理登場。

スープを一口、うんピリッと辛くて美味しい。

むしろ薄味ベース、時折レンゲでそのスープを飲み、汗が浮かんだところでご馳走様。

今日も大満足でありました。

 

（2017.02  再訪Vol2）

 

おかしいなあ…

 食べログによるとこのお店近くにあるインド料理を目指したこの日。

なぜか見つからず、それなら、 の入店。

外のディスプレイから「水煮肉片」750円也をお願いしました。

それにしても、鍋底、そんなに赤くないぞ？？

 

で到着のそれは、豚のバラ肉をうの醤油かなあベースの鍋底で煮たもの。

水煮に騙されたのかな、私… 雲南省では違うのか？？

最近は随分慣れたとはいえやはり苦手な脂身たっぷりの部位ですから、煮込んでなく味もぼやけているのはかなり苦しい^^;

辣油を投入して食べましたが、今回は残念だったかな。

 

（2017.03  再訪）

 

うん、やっぱり3月に入って最初の訪問。

入口の今日のランチにも鍋が無くなったこの日、

やっぱりここは「よだれ鶏」、750円也でしょうね、本当は野菜をたっぷり頂きたいところですが…

 

到来のそれは正しく血の池地獄。

ここまでは目黒、龍門以来。

美味しいですねえ、頭皮からは汗が噴き出していますが…

ご馳走様でした。

 

（2017.03末 再訪）

 

一旦箍が外れるといきなり行き始める…

って、実はこの日最初に向かっていたのは「田幸」さん。

途中でお財布に千円札が無いことに気がついて、方向転換。

入口で写真のこの日のメニューを確認、

 

入店してお願いしたには久し振りにレギュラーメニューから「木耳肉」750円也^_^

私こちらのこれ、大好きなの。

たっぷりの卵とご飯の相性抜群。

美味しゅうございました、ご馳走様。

 

（2017.04  夜訪問）

 

秋葉原転勤以来、ランチの定番店となったこちら。

この日は職場からの宴会の流れ、小皿中心で紹興酒を頂きました。

途中で顔馴染みになった小姐さんからon the house のナスの揚げ物も頂き、

些か飲み過ぎたかな、ご馳走様でした。

 

（2017.04  再訪）

 

上記訪問の2日後、ご挨拶？も兼ねてだったんでしょうが、

がっつり栄養価のあるものを欲していたのも事実なのよね。

入り口で今日の定食3種を見比べ、一瞬海老ニラ玉と思ったのですが、

着席しては、小姐さんと辛さの話をしつつ2ヶ月前にもお願いした「水煮肉片」750円也をお願いしました。

 

到着したそれは、前回よりやや赤い。

そしてベースのスープの味も感じられてまあまあ宜しいかと。

小姐さん曰く、夜の「水煮牛肉」はもっと辛いけど、ランチタイムに日本人には、とのこと。

まあ、そうでありましょう、ご馳走様でした。

 

（2017.05初 再訪）

 

流石のこちらもGW狭間の週日は閑散^^;

日本蕎麦にするか考えながら歩を進めていたのですが、

 爽やかだけど意外と涼しい天気にこちらの油ものが恋しくなり…😾

 

お願いしたのは「ジャガイモ、豚肉、ナスの炒め物」750円也。

出て来たそれは、ピーマンも入り細かく千切りにされた地三鮮ですなあ。

大変美味しゅうございました。

 

（2017.05中 訪問）

 

この日はどうしても過橋米線^^;

到着までは麻辣系の米線かなあ、と思っていたのですが！

このこの日のメニューを見て、お願いしたのは「豚肉と茄子の炒め物」、750円也。

 

入れ込みの店内、人気の証左。

前の方の青椒肉絲も美味しそうだなあ、と思っていると到着。

ふむ、味噌仕立て、茄子というより玉ねぎたっぷり。

初めてほんの一口ご飯のおかわりをしちゃった位、抜群のおかず力。

ご馳走様でした。

 

 

 

上野／稲荷町店

 

（2015.08　訪問）

 

以前末広町にあるこちらの本店にお邪魔したことがある…

って言ってももう10年以上前ですかね。

その時も美味しいな、と思った記憶があるのですが、

この日はその本店と山手線挟んで同じような位置にあるこちらにお邪魔することになりました。

 

での店内、へええ如何にも街場の”日本語が通じ辛い系”のお店。

猛暑日の中、御徒町から歩いてきた身にビールをプレゼントした後は紹興酒中心に、

こんな奴らを頂いて、

締めは雲南省の鶏スープで体に優しく〆ました。

美味しかったですよ、ご馳走様。