東京でも指折りの名だたる神社・根津神社の境内外社である「駒込稲荷神社」。権現裏門坂の近くにあり、同じく境内外社であり、つつじ苑の一角にある乙女稲荷神社とはつながっている。何せ実家の地、駒込…
って、この根津辺りまで江戸時代は駒込KK町だった訳で、根津神社境内に「駒込稲荷」がいらしても不思議はありません。
前から気にはなっていたのですが、
今日はこちらにフォーカスしてのリポート。
東京でも指折りの名だたる神社・根津神社の境内外社である「駒込稲荷神社」。権現裏門坂の近くにあり、同じく境内外社であり、つつじ苑の一角にある乙女稲荷神社とはつながっている。
のは明らか。
祀っているのは、伊弉諾命(いざなぎのみこと)・伊弉冊命(いざなみのみこと)・倉稲魂命(うかのみたまのみこと)・級長津彦命(しながつひこのみこと)・級長戸辺命(しなとべのみこと)。例大祭は5月3日。徳川3代将軍・家光公の三男、綱重公の邸内社であり、手水舎の屋根には将軍家のものであることを示す「三葉葵」の紋が誇示されている。
のだそうな!
横には庚申塔が集められた仏塔が建っています。
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