シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ニューヨークを舞台にした日本人アーティストたちー木村利三郎「メトロポリス」を中心に (早稲田大学會津八一記念博物館)

2024-05-30 | アート・文化

前回訪問時に今回フライヤーをゲット。

私的には木村利三郎さんというアーティストはこれまで存じ上げなかったのですが、

木村利三郎 - Wikipedia

フライヤーの書き振りが印象的で演劇博物館と合わせ技一本なら訪問必須の早稲田キャンパス。

 

こちらがそのフライヤー。

展示は木村利三郎さんの超大作始めとする作品が過半(特に1階部分を含めると)でしたが、彼以外にもお馴染みの画家の作品もフューチャーされていて大変面白い。

1階の世界中の大都市をモチーフにした作品、実際に彼が訪問した都市は少ないようですが、結構キモの部分が当たっていてニヤニヤしながら楽しんで見ていました。

時あたかも学生さんたちの演習も行われていて、彼らは当然に早稲田の学生ですが、もう私の頃の早稲田という響きからくる、本質的に彼らは田舎臭い、という雰囲気無くなっているのですねえ…⁉️

まあ、贔屓目9割ですが、家近くの大学キャンパスを歩く女子学生もかなり魅力的になっていますから、学力と容姿の集中化が進んでいるのかも知れません💣

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