八王子まで行くなら富士美術館と併せて午前中からたっぷり時間を取って…という考えが仇💦
最後は先ずこちら、と京王線に午後乗ったのですが、実際にはこちらの展示だけでも2時間超たっぷり楽しんだのは、一つでも楽しんでやろうという開き直り?からかも😅
勿論川瀬巴水さんの企画展は何度も行っていますし、電話帳みたいな画集も持っている私。
今回の目玉、ここまで足を運ばせた理由は渡邊庄三郎さんとの関係性から今も銀座にある渡邊木版美術画舗とのタイアップで美しい刷りのそれらが拝見できるから。
そしてそれは期待を裏切りませんでした。
展示シリーズとしては、初期の塩原などをモチーフとした作品、「旅みやげ第1集」、「東京12題」、「東京12ヶ月」、「三菱深川別邸ノ図」、「旅みやげ第2集」、「日本風景選集」、「旅みやげ第3集」、「東京二十景」、「東海道風景選集」、「日本風景集 東日本/西日本編」、「新東京百景」に朝鮮での取材に基づくものや代表作「増上寺の雪」や「平泉金色堂」など多岐に亘っていました。
などなど充実の入場料は900円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計17,120円となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます