戦後のアートシーンで「実験工房」に参加、その後もシュルレアリスムや抽象的な作品を長く制作した方。
私の場合、彼女の仲間の大辻清司さんの写真のモデルとしての姿が印象的だったので、が素直な理由😅
今回は、気になる企画展2つに本常設でも他のアーティストが扱われる、と知っての訪問。
その常設展において、福島さんの包括的な作品展示があったので、それをアーカイブ化致します。こちらがその常設展用にに準備されたパンフレットの一部と壁のキャプション。
経歴などは下記記事中やインターネットで簡単に検索出来ます。
そして…ここから怒涛のようにアーカイブ:
個人的にやった⁉️という達成感であります💁♀️
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ここからは本ブログで言及した記事の再掲にて構成致します:
(2023.12 東京国立近代美術館)MOMATコレクションの紹介記事中の一部:
竹橋到着時に気が付いたように、常設2階のエリアでは「女性と抽象画」という特集、私の推し、福島秀子さんの作品が館前面のパネルに置かれている⁉️
これは、行かねば…
ということで、企画展でふらふらになりながらも常設に向かいます。
4、3階と楽しく拝見しながらも写真撮影は控え…
(2023.11) 大倉集古館企画展記事の一部:
また二次元的作品に移りますが…
この辺女流作家を集めていたのかな?私的推しの福島秀子さんが4枚目に出てきます。こういったタッチの作品は初めてかも…🤔
(2023.05) 千葉市美術館企画展訪問記事
福島さんの記事が本ブログ中に散りばめられていますので記事にてアーカイブ:
千葉市美術館「「前衛写真」の精神: なんでもないものの変容+実験工房の造形+常設展+金田実生 線の王国」 ぐるっと2023Part1Vol9 - シモキタのtokyoboy
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