副都心線から見ると早稲田キャンパスから遠いこちらから訪問開始。
早稲田の入試にはまだ早い時期ですから、多分学生さんたちの学期末試験シーズン。だからか💣エリア全体に人が多いです。
さて今回の企画、その訪問前に「漱石山房記念館だより」の11号を入手していて、その特集は開館5周年記念「夏目家、松岡家、そして夫、半藤一利」⁉️
こちらの名誉館長半藤末利子さんへのインタビュー記事。つまりねえ…
松岡譲と夏目筆子夫妻の子供が末利子さんということなんです⁉️
その記事で詳細に語られなかった夏目漱石という文豪の生き様をどう後世に伝えていくか、が今回の企画の狙い。
詳細はここでは、ですが、船頭多くして、ということなのかも知れません。
さてそれでも現在この形で顕彰されてよかったと思えるこちらの入場料は通常展で300円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計18,990円と2回目の大台に肉薄してきました。