シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

そごう美術館「ロベール・ドアノー展」 ぐるっと2019Part4Vol15

2020-02-22 | ぐるっとパス2019

恵比寿の写真美術館、入口に掲げられた3枚の写真の一枚。

それが彼、ドアノーさんの作品「市役所前のキス」、フライヤー表紙にも見られます。

実際にはモデルを使って撮影だったとか。

そこまでが彼に関する知識、実際には会場に入ってテーマ別に展示された作品の中に幾つも以前関心を持って拝見した作品があることに気が付きます。

 

人生の中でパリを出たことは殆どなかったそうですが、

いかに彼がパリを愛し、またパリの人々が彼の作品を愛したか展示を通じてよく理解できました。

さて今回の入場料は1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計10,260円と大台越え致しました。

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シモキタ界隈、居酒屋シリーズ Vol44

2020-02-22 | 居酒屋/ワインバー

今回のシモキタ界隈は夕刻呑みから紹介開始。

って、まあ般若湯で暖まらないと大変なことになる、という危機感?からでありますが、

フラレに振られてようやく落ち着いた先が…

 

126. 「おそば古道(増田屋)」さん (表参道)

 

いやー、寒かったなあ…

この日はそぼふる冷たい雨の中秩父宮ラグビー場の観客席…

頑張って前半は見終えましたが、まあこの辺で後にするのが体のためと…

目指したのはキラー通り(にあった)の同系列の増田屋さん、でももう違ったビルになっていて…

狼狽つつ、時間的にお蕎麦屋さんくらいしか通し営業していないんじゃないかと… 

 

漸く落ち着いたこちら、3時回って殆ど女性客で満席⁉️

先ずは御燗2本、まさか大関の瓶詰めのやつで出てくるとはお酒に拘りが無いお店なんですな、女性人気が逆張りで分かるような…

アテは身欠きニシンに天ぷら盛り合わせ、これは美味しい。

 

〆は「もりせいろ」、これも上々。

温ったまったところでご馳走様でした。

 

 

127.  「代々木バル はなれlさん (代々木駅近)

 

このファサード、

ここは超名店「煮込みや なりた」さん跡地をほぼ居抜き

そのなりたさん、訪問記、含む最終回はこちら。

https://login.mail.goo.ne.jp/id/authn/LoginStart?Site=blog.goo.ne.jp&Success=http%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fadmin%2F%3Ffm%3Dsp_ptop_upper

ここから1年半弱、この場所、このテーブルに帰って参りました。

 

 


勿論ディテールは変わっているんですが、概ね居抜き。

トイレには懐かしい、ってこの場所に移る前、道の向かいの雑居ビルに居た頃の「なりた」さん看板‼️

聞けばこちらのオーナーがなりた崇拝者でなるべく現状保ってこちらをオープンしたとか。

 

 

 

 

 

 

この日はお任せ、飲み放題付き5000円位をお願いしてあり、

どんな料理をお出しになるのか拝見です。

先ずはたっぷりサラダ…

うん良いね。

次の前菜盛り合わせはアップ、その次の舞茸天ぷら。

 

これが前菜、シャルキトリー。

いいねえ、この迫力。

これだけでたっぷりと呑めます✊️

ここでゆっくり、とお願いし…

本当に目配り素晴らしいお店でした。

もうこの辺では、呑み放題の時間気にせずとなり、でも結果的には〆の だけが追加料金。

 

 

 

 

 

 

 

そしてメインは牛と蝦夷鹿、それぞれのステーキ、これ抜群👏 

なんと言っても焼き加減。

テーブルの進行見ながらタイミング合わせる、ってまあカウンター越しながらの技ではありまあうが、素晴らしい👏

 

 

 

最後は海老フライに〆のパスタ、カルボラーナ風だったかな。

お酒も飲み放題だったのですが、ビール、泡、赤白、いずれも立派。

他にオーダーのジンジャエールスプリチュアーは本当に生姜を擦って自家製ドリンクを作ってのもの、美味しかったし、本当に手間を掛けている。

こちらねえ、素晴らしいお店です。

 

128.  「平野屋酒店」さん (神泉)

 

道玄坂から山手通りに抜ける(逆一通)は今や裏渋谷と呼ばれるみたいですが、

そのに昔からある酒屋さん、角打ちを始めたようなので偵察に伺いました。

ふむ、ドラフトは一種、後は外国:ビール中心に冷蔵庫内で冷えています。

 

0次会として選んだのはこの日のドラフト、写真にある通りでアンバー系チョコレートの香りもするこの日に相応しい一品。

美味しかったなあ、さあ次に向かいましょう。

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