シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ちひろ美術館「まるごとちひろ美術館〰世界で最初の絵本美術館」 ぐるっと2015Part3Vol29

2016-01-05 | ぐるっとパス2015

ね、タイトル見ると興味湧くでしょ。

これは、ということで寒かった年末、車で行くべえ、とお邪魔したのですが、

駐車場は何時ものようにフル、千川通りに停めました。

館内は、エアコンだけでなく、暖かいものが感じられるこちら。

 

構成としては2階の展示室にこれまで寄贈されたのかなあ、の世界、日本の絵本画家の紹介展示と、

1階の企画エリアにこちらと安曇野、それぞれの建築コンセプトなどの展示が。

そして、その間にちひろさんの初期の作品や戦争もの、など展示が広がっていました。

ふむ、楽しく、現実直視もあったりして…

さて、こちらの入場料は800円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計15,390円となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016元旦朝、初詣に賑わう神社の様子

2016-01-05 | 初詣

偶々元旦の日に、ってちょいと某デパートの店舗所在地に勘違いも有之、だったのですが、

tokyoboy的にはホームの池袋に”買い忘れ”のものを朝一番階に行った序でのリポート。

最初は斜めに差し掛ける朝日を受けた代々木八幡。

 

 

 

 

 

 

 

そして、明治通りに車を止めて、の花園神社。

この時間で既にそこそこの人出。

まあこの時間で明治神宮だったら大変なのでしょうが

 

 

 

 

 

 

 

そして、帰途前を通った護国寺。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は上述の明治神宮、西参道の元旦朝、です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はつ花(箱根湯本)、2015年年越し蕎麦と箱根自然薯蕎麦に関する思い出と

2016-01-05 | うんちく・小ネタ

昨年大晦日、

今日のお昼は家で年越し蕎麦でも、と家人に言われ、

それなら家の用事の帰り道、駄目元でこちらに寄ってみようか、と…

 

当然にお店が開いている時間ではありませんでしたが、

横で外売りをやっていらっしゃったのはラッキーな話。

その際、頂く際は水にすら通す必要はなく、解してそのまま、とご主人に言われ、

思い出したのは小さい頃父方の祖母が年末送ってくれた年越し蕎麦。

 

 

この「はつ花」のお蕎麦を召し上がった経験のある方ならお分かりになります(訪問リポートはこちら)が、

水を使わず、自然薯と卵だけを繋ぎに10割、のその蕎麦は、江戸前ののど越しを楽しむ、といったものとは一線を画す。

鰹出汁の効いたつけ汁も秀逸。

 

上述の祖母のそれは、正に金時山斜面で見付け掘り起こされた”本当の”自然薯と蕎麦粉だけ。

東京の家まで届いて、やはりそのまま解して頂いた蕎麦はぼそぼそですが、強烈な蕎麦粉の香りと、

後から来る自然薯の味とが物凄い逸品。

コスト考えたら今では再現不可能なものでありますが、昨年末の年越し蕎麦は、ほんの少しその時の記憶を思い出させてくれました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする