tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

ずっと咲き続けるアリッサム

2013-12-05 | ガーデニング2013

今日の富山は、朝から良いお天気で、まさしくガーデニング日和です。

こんな日に、仕事がお休みなら・・・なんて、ついつい思ってしまいます。

今年の春先は、ミックスフラワーの種から、色々な花が沢山咲きました。

その中で、アリッサムだけが、今でも菜園で咲いています。

調べてみると、アリッサムって多年草なんですね。

寒さより、高温多湿に弱い様ですが、北陸の蒸し暑さにも耐えた所をみると、このままずっと咲続けてくれるかもね。

あちこちにアリッサムが咲いているので、

「掘り起こして庭のプランターに植えてみたらどうかなぁ。」と私が言うと、

「それはどうだろう・・・。」と主人がつれない返事。

「ダメ元で、パンジーと一緒に植えてみればいいのに・・・。」と心の中で思っていたら、

いつの間にか植えてありました。

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なかなか良い感じです。

ここの所、何かと忙しくて、ガーデニングは主人任せです。

買ってきた苗も、全部主人に植えてもらったし・・・。

何もかもしてもらってて、口出しできないんだけど、私の願いを聞き入れてくれて良かった。

本当は、春に花が終わった後、少し刈り込んでやれば、もう少し綺麗な形になったらしいのですが、知らないで放置していた為、すっかり徒長してしまっています。

でも、鉢から垂れ下がった姿も、反っていいかも。

「そう言えば、ブリムラも買ってた筈だけど、どこに植えてあるんだろう。」と思ったら、

ありました、ありました。

Dsc00420

去年と同じ場所に。

プリムラも、夏に弱い植物ですが、ここに元々あったプリムラジュリアンは、今年、夏越しに成功しました。

その花も、また咲いてくれると良いのですが・・・。

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咲いた、咲いた、ジャコバサボテン

2013-12-04 | ガーデニング2013

勤務先のジャコバサボテンが咲きました。

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きゃっ。美しい。

実は、我が家にもジャコバサボテンがありますが、一度も花が咲いた事がありません。

ジャコバサボテンって、葉摘みしなくちゃならないんですって。

全然知りませんでした。

どうりで咲かない訳だぁ。

気候のせいかなぁ・・・、なんて思ってたけど、管理の仕方のせいだったんですね。

我が家もやってみよう。

来年は花が咲くかも。

隣のサンスベリアの鉢もなかなか良い感じになりました。

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この鉢、去年の冬の寒さで、すっかり弱り切った状態で、「なんとかして。」って感じで、やって来たものです。

ぐらぐらの葉っぱを抜いて、挿し芽して、着いたのが1本だけ。

あんまりさみしいから、別の鉢に植えてあったオリヅルランから伸びたランナーと、近所に自生してた多肉植物を植えてみたんです。

そこへ、土の中からひょっこりと、サンスベリアの葉っぱが顔を出して、今では3本になりました。

今年の冬越しはうまく行くかなぁ。

日中は暖房で暖かいものの、夜は無人になるので、結構冷えます。

なんとか乗り切ってくれると良いのですが・・・。

Dsc00421

それにしても、せっかく綺麗なのに、鉢と鉢皿の色が、あって無いじゃない。

出来れば、体裁の良い、鉢カバーなんかに入れたいよね。

でも、あるものだけで管理してるんだから、しょうが無いよね。

予算も無いし、自称園芸部は、私ひとりだもの・・・。

こんなに綺麗に咲いたのに、誰も何も言ってくれないし・・・。

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そびえ立つ皇帝ダリア

2013-12-03 | ガーデニング2013

菜園の皇帝ダリアが、3~4mにまで、成長しました。

先日の日曜日、撮った写真です。

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お天気が悪かったので、イマイチの写真ですが・・・。

お天気良い地方に住んでいる方には解らないと思いますが、北陸の空って、冬の間殆どずっとこんな感じなんですよね。

北陸の人間が、良く言えば「我慢強い」、悪く言うと「暗い」って言うのも、うなづけますね。

花は、物凄~く、上の方で咲いているので、近づいて写真を撮る事もできません。

花を望遠で取ってみたら、

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まあ、とりあえず雰囲気だけでも、って感じです。

皇帝ダリアは、寒さに弱い植物ですが、なんとか頑張って咲いています。

空が透けて見えるような、薄い薄い花びらが、はかなげでもあります。

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フューズの窯入れ、プチハプニング

2013-12-02 | フュージングガラス2013

昨日は、富山ガラス工房で、フューズの窯入れをしました。

キルン講座継続コースは、3ケ月の間に、自分の都合に合わせて5回まで受講する事ができます。

私は、前半色々あって、殆ど受講出来なかったので、後半に立て続けに受講する事になり、結構ハードです。

昨日は、フューズの窯入れの日でした。

前回タックフューズした、ヒマワリのお皿2枚と、モザイク皿1枚をフルフューズしました。

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先生に指摘されて気付いたのですが、ヒモワリの花びらのラインが1本、ころげ落ちた状態でタックフューズされてしまっていました。

落ちてくっ付いてしまったガラスは、しょうが無いとして、1ケ所だけ抜けているラインを埋めなければなりません。

ところが、持ち合わせのストリンガーに同じ色の在庫がありません。

止む無く、1ケ所だけ違う色になってしまいました。

ううっ、悔しい。

「これは、神様の贈り物だから・・・。」なんて、自分に言い聞かせて、気にしない事に・・・。

家に帰ってから、窯入れ前の写真を確認すると、その時既に、ころげ落ちてしまっています。

どうやら、家から工房へ運ぶ途中で、ころげ落ちた様です。

タックフュージングの窯入れの時に、もっと注意していれば・・・。

後悔しても、後の祭りです。

「神様の贈り物」というよりは、「神様の戒め」かも・・・。

いや、「神様の贈り物」と思う事にします。

前向き、前向き。

工房の大きな電気炉も作品で一杯です。

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手前の空いている隅っこに、ブルズアイの赤パウダーがけも、ちゃっかり入れました。

その他に、タックフュージングも窯入れしました。

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これは、蓮の花のつもりです。

これは、実用というよりは、ちょっと遊びの作品です。

さてさてどんな風に仕上がるか。

今回は、タックフュージングする人が少なかったので、小さい方の電気炉だったのですが、中はガラガラ。

お遊びついでに、もう1枚入れてもらう事にしました。

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建築用のルーバーガラスのスランプです。

割と硬めなので、どうなるか・・・。

これもちょっと楽しみ。

電気炉全体では、こんな感じです。

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ルーバーガラスのスランプは、他にも、セットしてきました。

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後で、初級の人のフルフューズの窯入れ時に、一緒に入れてもらえる事になりました。

4連のお皿は、お正月に、黒豆、田作り、数の子、きんとんを並べるといいかも・・・。

先生に、「このお皿、そのまま使えばいいのに、あえてガラスにする意味あるの。」と訊ねられ、

思わず「あはは・・・。」と、苦笑。

このルーバーガラス、一緒に講座を受講している受講生からもらったものなのですが、スランプすると、緑の切り口がとっても美しいんです。

出来上がりが楽しみ。

来週は、ヒマワリ2枚とハス2枚のスランプです。

( 型が2枚しか無いので、モザイクのスランプは、来年に持越しです。)

スランプの前にサンドをかけなくちゃならないから、来週も結構ハード。

今年最後のラストスパートです。

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