現代工芸富山展とジャイアントリリィ

今日は、現代工芸富山展を観に行ってきました。



公募展に応募して一応入選だったので、観に行ってみました。
蜘蛛の巣模様の大皿を出品したのですが、私が指定したのとは違う向きで展示してありました。
作品の前に当たる部分に付箋を付けておいたのですが、移動したりしている間に剥がれてしまったのでしょうか。
ちょっとがっかりです。
展覧会を観ていて、これは芸術なのか工芸なのか、求めている物がわからなくなってしまいました。
恐らく美と技の融合なんだと思いますが、両方を追及するのは大変な事です。
今後も応募するべきか、ちょっと迷いが生じました。



家に帰ってみると、鉢植えのジャイアントリリィが開花していました。





いつもよりちょっと蕾が小さい様に感じていたので、植え替えしないと徐々に小さくなるのかなぁ・・・と思っていましたが、開花してみるとやはりかなりの大きさです。
肉厚のしっかりした花びらです。
道路脇のシロユリも何日か前から咲いています。





道路沿いには真っ白なアガパンサスも開花しました。





ハンギングのオリズルランに小さな白い花が咲いています。





何年も植えっぱなしで、ろくに手入れもしてあげていないのに、けな気に小さな鉢の中でひっそりと生きています。
ハンギングのカリブラコア



トレニカかと思って買ったのですが、似ているけどどうも違う様です。
植えた時からずっと感じが変わらないので、せっかく咲いていても殆ど当たり前の様になり、だんだん眼が行かなくなってしまっています。
マリーゴルドとかベコニアとか日々草とかって、みんなそんな運命になりがちですね。
たまには綺麗だねって褒めてあげなくっちゃね。