tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

角皿 ブラック アンド ホワイト

2013-11-26 | フュージングガラス2013

先日の日曜日、富山ガラス工房で、2週間前にスランプの窯入れした作品を取ってきました。

早く見たかったのですが、取りに行く時間が無くて、結局2週間も経ってしまいました。

ストライプの角皿です。

Dsc00374

想像以上の出来に、ちょっと感動。

このお皿は、以前作った白バージョンのお皿とお揃いです。

Dsc00377

二つ並べてみると、

Dsc00370

きゃっ。いいわぁ。

満足、満足。

次の1~3月までの継続コースで、一回り大きい、泡入れの「ブラック アンド ホワイト」を作る予定です。

もうデザインは完成しています。

(何か月も前にね。あははっ。)

楽しみ、楽しみ。

日曜日は、注文してある電気炉を置く為に、アトリエの片付けもしました。

部屋の壁面が空いたので、長い間箱に入れたまま放置していた作品を、飾ってみる事にしました。

越中アートフェスタに出品した作品です。

Dsc00358_2

久し振りに出してみると、この作品を作った時のパワーや思いが、よみがえってきます。

アートフェスタに出品した時のタイトルは、「煌めき」です。

金環食をイメージして作りました。

Dsc00361

Dsc00360

若干、不本意な部分も、あるには、あるのですが、秘められたエネルギーの放出を感じて、大好きな作品です。

ほんの何年か前の作品なのですが、

「あの時は、こんなにエネルギッシュだったんだ。若かったなぁ。」

なんて、思ったりして・・・。

長い間やっている内に、知らず知らずの内に失われていた、結果を恐れない大胆さや、小奇麗に仕上げようとしていない所が、いいのかも・・・。

初期の作品を見るのも、たまには刺激になって、いいものですね。

コメント (6)
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