11/3は、文化の日でした。
地域の小学校で、地区センター主催の「くまの祭り」という文化祭が開催されました。
校下の住民中心の文化祭です。
地区センターの担当の方から、先日、「名人に学ぶチャレンジ講座」で作った吹きガラスの一輪挿しを、くまの祭りに出品して欲しいとの依頼があり、出す事にしました。
1人2点まで出品可能との事で、以前作ったフュージングガラスの深皿も一緒に出品しました。
手前一列が「名人に学ぶチャレンジ講座」の作品です。
アップで撮るのを忘れてしまったのですが、2列目の馬の置物と、その隣の作品が、津坂先生の作品です。
右側の作品は、ガラスの入れ物の中に、小さなガラスの作品が入っています。
私の作品は、右側の2個です。
「泡留角皿 虹」と、
吹きガラスの一輪挿しです。
やはり、照明が沢山ある所で、写真を撮ると、ガラスの美しさが引き立ちますね。
前日の搬入日にさっと見たので、結局当日は、見に行かずじまいになってしまいました。
午後からは、ガラス工房へ行っていたので、搬出も主人に頼んだものですから・・・。
地域の方々の色々な作品が出品されていましたが、思ったより量が少なく感じました。
どちらかというと、趣味人の作品中心で、プロ級の人の作品は、少なかった様な・・・。
以前は、トゥールペイントとか、もっと色々なジャンルの物があったと記憶しています。
展示が一日だけというのも、ちょっとさみしい気が・・・。
せっかく張り切って出したのに、どの位の人が見てくれたのかと思うと、ちょっとね。
あの後、誰も「見たよ。」と言ってくれない所をみると、出品してる人だけが見に来た、という可能性もあるかも・・・。
私自身が、自分の作品だけじっくり眺めて、後はさっと見た程度なんだから、みんなその程度なのかもね。