tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

スランプの窯入れ

2013-11-11 | フュージングガラス2013

昨日、富山ガラス工房へスランプの窯入れの準備に行ってきました。

先週窯入れした、黒ベースのストライプ皿のフューズが完了していました。

Dsc00289

美し~い。

これは、以前作った白ベースの作品とお揃いのものです。

Dsc00291

スランプの型にセットして、

Dsc00293

出来上がりが楽しみです。

その他のタックフュージングの作品も出来ています。

色違いのひまわりのデザインが2枚、

Dsc00285

Dsc00288

余りガラスで作った、モザイク模様が1枚、

Dsc00284

これらの3枚は、パウダーを入れて、さらにフルフュージング、型にのせてスランプと、まだ2回窯入れの必要があります。

全て、年内に仕上げる予定です。

楽しみ、楽しみ。

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久々の窯入れ

2013-11-07 | フュージングガラス2013

富山ガラス工房では、10月から、キルンワーク教室が開催されています。

私は、継続コースに申し込んでいたのですが、10月は色々あって、結局受講する事が出来ませんでした。

先日の日曜日は、フュージングの窯入れの為、半年以上振りで、ガラス工房へ行きました。

作品は、ずっと以前に作ってしまっていたので、持参するだけです。

タックフュージングを3枚、先に窯入れしました。

Dsc00229

以前作ったステンド風チューリップの、ヒマワリ番です。

ヒマワリは大好きな花なので、絶対試してみたかったんです。

Dsc00230

Dsc00231

花びらよりも、真ん中の丸い部分が、特に気に入っています。

それから、余りガラスで作った作品をもう一枚。

Dsc00232

これも、ステンド風に仕上げるつもりです。

以前、同じ様に、余りガラスのモザイクで、作った作品があるのですが、その時はラインをグレーにしたので、今回は、黒で試してみたいと思います。

さてさて、どんな仕上がりになるか。楽しみ、楽しみ。

それから、もう一枚。

ストライプ模様の作品です。

こちらは、フルフュージングです。

Dsc00239

こちらも、以前作った白バージョンの作品と対の、黒パージョンです。

Dsc00241

周りに土手を作って、縁がきっちり立ち上がる様にします。

この作品は、透明、黒、透明に黒のパウダーがけ、黒と透明のマーブル模様の4種類の板ガラスで作っています。

先に白バージョンを作っているので、出来上がりは大体想像が付くのですが、これもやはり楽しみです。

最後の講座が、今年の3月だったので、かなり気が抜けていたのすが、他の人の作品を見て、結構刺激を受けました。

もう、次の作品のデザインが出来てしまっているので、暫くは忙しい日が続きそうです。

頑張らなくっちゃ。 ファイト。

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地域の文化祭「くまの祭り」に出品

2013-11-06 | フュージングガラス2013

11/3は、文化の日でした。

地域の小学校で、地区センター主催の「くまの祭り」という文化祭が開催されました。

校下の住民中心の文化祭です。

地区センターの担当の方から、先日、「名人に学ぶチャレンジ講座」で作った吹きガラスの一輪挿しを、くまの祭りに出品して欲しいとの依頼があり、出す事にしました。

1人2点まで出品可能との事で、以前作ったフュージングガラスの深皿も一緒に出品しました。

Dsc00216

手前一列が「名人に学ぶチャレンジ講座」の作品です。

アップで撮るのを忘れてしまったのですが、2列目の馬の置物と、その隣の作品が、津坂先生の作品です。

右側の作品は、ガラスの入れ物の中に、小さなガラスの作品が入っています。

私の作品は、右側の2個です。

Dsc00217

「泡留角皿 虹」と、

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吹きガラスの一輪挿しです。

Dsc00219

やはり、照明が沢山ある所で、写真を撮ると、ガラスの美しさが引き立ちますね。

前日の搬入日にさっと見たので、結局当日は、見に行かずじまいになってしまいました。

午後からは、ガラス工房へ行っていたので、搬出も主人に頼んだものですから・・・。

地域の方々の色々な作品が出品されていましたが、思ったより量が少なく感じました。

どちらかというと、趣味人の作品中心で、プロ級の人の作品は、少なかった様な・・・。

以前は、トゥールペイントとか、もっと色々なジャンルの物があったと記憶しています。

展示が一日だけというのも、ちょっとさみしい気が・・・。

せっかく張り切って出したのに、どの位の人が見てくれたのかと思うと、ちょっとね。

あの後、誰も「見たよ。」と言ってくれない所をみると、出品してる人だけが見に来た、という可能性もあるかも・・・。

私自身が、自分の作品だけじっくり眺めて、後はさっと見た程度なんだから、みんなその程度なのかもね。

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素焼きの型購入と電気炉下見

2013-11-05 | フュージングガラス2013

3連休の初日の土曜日、金沢へ、ガラス工芸用の電気炉の下見に行きました。

ついでに、その前に、小松にある東製陶所へ、素焼きの皿を見に行く事にしました。

スランプ用の型に使う為です。

現在は、普通の磁器に、スプレータイプの離型剤を吹き付けて、型として使っていますが、スプレーは、それなりのお値段ですし、すぐに無くなってしまうので、素焼きの型に刷毛で離型剤を塗った方が、何度でも使えて便利だからです。

カーナビの付いていない主人の車で、なんとか迷いながらも、時間通りに到着。

東製陶所は、九谷焼の絵付けの工房からの依頼で、素焼きの食器を注文生産している工房です。

上薬を塗って無い、素焼きの磁器は、型として最適です。

色々な大きさのお皿を眺めていると、最初、大きさと枚数をある程度決めて行ったにもかかわらず、ついつい、あれもこれも欲しくなり、「追加で欲しくなってもそうそう来れないし・・・」なんて、思いもあり、結構買い込んでしまいました。

結局家に帰って広げてみると、こんな凄い量に・・・。

Dsc00223

Dsc00224

壊れなければ、永遠に使えるし、マイ電気炉を買えば、これ位必要になるかも・・・と言い訳しながらも、結構散財してしまいました。

お昼は、徳光パーキングエリアで、昼食。

久し振りに北陸自動車道を走って、徳光パーキングエリアが、素晴らしい施設になっているのに感動。

反対車線側へ歩いて渡って、金沢の近江町市場から直送の海鮮丼を食べました。

Ca3i0005

冬の日本海で採れたお魚は格別ですが、まだ、季節には少し早いようです。

お吸い物の具は、甘海老でした。

お漬物も、自家製の、普通の沢庵、梅酢漬けの沢庵、イカ墨の沢庵の3種盛りです。

主人はまぐろ丼です。まぐろって、北陸じゃなくても、どこででも食べる事ができるのにね。

Ca3i0004

「ご飯、少な目って言うの忘れてた。」と言いながらも、その美味しさに、全て食べきりました。

午後からは、いよいよ共栄セラミックへ、電気炉を見に・・・。

別のお客様からの注文の、完成品が、2台並べてありました。

写真撮るのすっかり忘れてました。

全て注文生産との事で、イーターネットで見た、見本の商品より、少しサイズが違うタイプのものを2種類見積もりして頂く事になりました。

最初は、別のところで、20万円ちょいの小型の電気炉を買う予定だったのに、どうせ買うのなら、使いやすい大きさのものにしようという事になり、またまた散財しそうです。

聞けば、共栄サラミックさんは、いつも富山ガラス工房の第2工房で使っている電気炉のメーカーだそうで、それなら安心です。

富山から高速で1時間程だし、壊れた時場合も、修理して頂けるとの事です。

今から注文すれば、12月半ばの出来上がりとの事なので、お正月休みに、結構楽しめそうです。

さてさて、電気炉を置く場所を少し片付けなくっちゃ。

早く来い来い、お正月。

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吹きガラスの一輪挿し 受取

2013-10-03 | フュージングガラス2013

先日、熊野地区センター主催の「名人に学ぶ」で作った、吹きガラスの一輪挿しを受け取りました。

受け取りは、熊野地区センターだったので、私は窓口が開いている時間帯に取りに行く事が出来なくて、姑に頼んで取って来てもらいましした。

早速開いてみると、

P1020061

おっ、なかなか良い感じ。

美しいフォルム。

少しアシンメトリーにしたかったので、曲がり具合もバッチリです。

切り口をもう少し斜めにしたかったのですが、まあ良しとしましょう。

淡い青と、底の部分のヒビも気に入っています。

期せずして、口が楕円になったのも、結果オーライです。

P1020057

ことのほか良い出来に、満足、満足。

姑の話では、地区センターで受け取る時に、11月3日の「熊野まつり」に是非出品して欲しいと言われたとの事。

「熊野まつり」は校下の人の、手工芸作品を展示する展覧会です。

どうせ出すのなら、フュージングガラスの作品も出したいなぁ・・・。

一人2点までとの事なので、両方出すとしましょうか。

ただ、搬入日の11月2日は、仕事だし、搬出日の11月3日の午後は、ガラス工房へ行く予定にしているので、搬入、搬出を主人に頼まないといけない事になるんですよね。

今のところスケジュール的には、OKとの事なので、良かった。

さてさて、どのフュージング作品を出そうかなぁ。

出来れば、今までの展覧会でお目見えの叶わなかった作品を出したいし・・・。

週末にでも、色々引っ張り出してきて、検討する事にしましょう。

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