とどこの徒然

はじめまして

一段と美しく

2012年04月28日 23時46分17秒 | 日記
昨日に続き今日も又加賀市の中央公園です。今日はブディックの恵美ちゃんに教えられ(彼女は加賀市在住で退屈男のために情報をくれる)
運動公園の入り口を真っ直ぐ進むと広い駐車場と陸上競技場の建物が有りました。広い陸上競技場のトラックはカラフルでそれはそれは美しい競技場でした。その周りの柵の内側外側が満開の八重桜です。青空に映え昨日より一段と美しく観えた八重桜です。陸上競技場を一周のお花見に大万足して帰りました。恵美ちゃんありがとう。









八重桜

2012年04月27日 23時54分28秒 | 日記
昨日は主人のリハビリはどちらもお休み。送迎の時間を気にしなくて済むだけでも楽なのに小雨交じりの曇り空。ドライブもお花見もあっさりあきらめた主人でした。
電話が掛かり午後1時半ケアマネージャーの訪問でした。今月からベテラン男性のケアーマネージャーで主人も話しやすそうです。

カラオケのマイクを見て「歌われるんでしょう?」と彼に聞かれ、お茶菓子代わりにカラオケを1曲ずつ歌ってさし上げたのです。アハハァ~

凄く緊張して震えましたわ。後悔しながら最後まで頑張りました。
家庭訪問でカラオケを聴かされた彼は「今度練習してきます」と苦笑して帰られたのです。


昨日はそんな訳でドライブもお休みでしたが今日は青空。午前中はやわた倶楽部のリハビリに付き合ったのです。帰り道、今度は藤棚を見たいと云うので桜木町の自転車道の小さな藤棚へ寄ったのですが咲き初めで小さい花でした。

ヤレヤレさくら見物は終止符なんだとホッとしたのも束の間。続編の八重桜をです。昼食後は加賀市の中央公園の八重桜見物です。今が盛りの満開でした。見ごたえの有る八重桜並木でした。





やっぱりドライブ

2012年04月24日 22時48分32秒 | 日記
居間のソファーに横たわってウトウト。最近特に疲れやすく一仕事が終わると直ぐ横たわってしまう女房です。
朝食後、寝ていた筈の昼夜逆転男が現れ「今日は(やわた)の日やな」と私を起こす。「未だ9時や、11時15分からやし10時半まで寝まっし」寝入りばなを起こされた女房は面白くないのです。主人の寝た間に郵便局へ。今日は付いて来なくてラッキーでした。

やわた倶楽部の足の運動と歩く練習を終えた12時半、「松岡の千恵子桜」を見に行きたいと云うのです。又かいなと、車を走らせ30分。思った通り大きな枝垂れ桜は散った後でした。

次は布橋の12ヶ滝に架かる鯉のぼりです。風に吹かれて泳いでる。風よ吹け吹けもっともっとと鯉のぼりの応援でした。いつの間にやら大らかな気分。心が和んでいたのです。





その後布橋の水芭蕉見学。ここも遅くて名残の花が2~3株。イノシシに荒らされた哀れな水芭蕉でした。



次も主人の仰せのまま、今度は元大杉小学校のしだれ桜です。やっぱりと思いながら瀬領の山を越えて奥大杉まで急ぐのです。奥大杉の入り口辺りの廃校跡地は工事中でした。見覚えの有る大きなしだれ桜は満開でしたが枝半分伐られ見るも無残な姿に失望でした。

帰り道、大杉の広場は桜の満開!車を止めてお花見です。ヤッと山奥まで来た甲斐が有りました。ここは毎年行われる全日本鉄人レースのバイク置き場。レースのその日は小松ドームから此処まで自転車を漕ぎ、動山(ゆるぎざん)604mを駆け登って行く鉄人達の自転車で満杯になる広場です。




4時帰宅。昼食抜きのいつも通り飲まず食わずのドライブ。ただただ空腹でした。


休日が欲しい

2012年04月23日 10時24分46秒 | 日記
昨日の事。
朝からしとしと雨降りです。「今日は日曜日や…どこも休みや」と嬉しそうな昼夜逆転男は安心して朝食後の睡眠に入るのです。芦城クリニックのリハビリは月・水の午後一時間半~3時。その為の送迎バスの見送りと出迎え。やわた倶楽部は火・金・土の午前中。送迎無しのリハビリ教室です。たった一時間のために2度の往復は出来ません。女房も一緒にリハビリ体操です。そんなこんなで日曜日くらいは自分の為に使いたい女房ですが…

ヤッと書いた東京の友への便りを持って郵便局へ行こうとしたら丁度起きてきた昼夜逆転男が「ワシも行く~」です。あぁ~又か… 身支度を整え一緒にポストまで。ついでに近くの平和堂で主人のシャツを買ったのです。催事場前を通ると舞台の上に何やら準備中。ヒマな亭主は時間つぶしに見ると云うので客席の最前列に車椅子のまま待っていたのです。

間もなくピエロが細長いゴム風船で何かを作り出す。「此れ何?解ったら手を上げてね」と。
幼児向けの質問でした。振り向けば誰も手を上げないので私が代表?で手を上げ「猿」と小さく答えたのです。「猿ですね」と云いながら又々何かを作っています。猿をヤシの木に登らせ完成。「ハイどうぞ」と。舞台の袖まで貰いに行ったのですが恥ずかしいやら嬉しいやら… 貰えると解ったら急に手の上がる客席でした。







平和堂から帰るのかと思ったら今度は故郷の山の一本桜を見に行こう云い出すのです。
雨にも風にも負けず退屈男の暇つぶしに付き合わされる女房は怒り心頭!
女房の心チョッとも解らない不器用亭主に反抗する気力も失せました。



名残のお花見

2012年04月20日 23時42分32秒 | 日記
昨日はやわた倶楽部のリハビリも無くグッスリ寝ていた昼夜逆転退屈男が正午「あーよう寝たと」元気そうです。お花見も飽きた女房は退屈男を白峰の西山へ誘ったのです。
「西山は未だ雪が有る」と云う亭主でしたが、階段くらいは雪が融けてるかもと思って、西山目指して出発したのです。5月頃山友と一緒に登る計画で、主人には人知れず階段登りのトレーニングをさせたかったのです。
除雪された登山道を走って行くとクロカンスキー場で行き止まり。なな何と途中の西山登山道は除雪すらしてなくて未だ1m余りの積雪に閉ざされたままでした。



仕方なくUターンし、帰って憩いの森の清水山の急坂のトレーニングです。頂上のベンチでウグイスの鳴き声を聴きそっとデジカメに撮りました。





今日の午後リハビリ帰りのドライブは木場潟の中央園地で名残のお花見でした。曇り空の夕方、誰も居ない貸切の静かなお花見で、辺り一面花びらの絨毯でした。