とどこの徒然

はじめまして

携帯のSD

2008年09月29日 13時33分04秒 | 日記
今日は寒い朝でした。トイレに起きた主人はもう一寝入りと寝室に消えて行く。私はヤッケをはおって末広へ向かったのです。昨夕男前のアッちゃんに習ったとおり携帯にSDメモリカードを入れ、さて何を写そうかなと辺りを見回すが紅葉にはチト早すぎる。目立つ物はヤッパリ新設ホヤホヤの野球場の建物でした。先日も素敵な建物に見惚れデジカメに収めたのですが、未だ野球場の周りを見学した事が無いのです。(近くに住みながら話にもならん。)と一周してから緑地公園の先端まで歩いたのです。


先日の事。主人の付き添いで芝生の先端で一服でした。下の道路沿いにコスモスが風になびいて咲いている。惹かれて下りてコスモスにデジカメを構えていたら蝶々が蜜を吸いながらコスモス沿いにヒラヒラ舞うのです。私もつられて舞っていました。フト気が付くと主人が車にもたれて待っている。慌てて走りましたよ。当てにならない付き添いでした(>_<)。 

リハビリ4日目

2008年09月28日 22時46分18秒 | 日記
午後リハビリに誘ったら「今日は行かん」と云うので「疲れたんか?」と聞いたら「着替えるのがめんどくさい」との事。着替えを手伝い出発!「憩いの森へ行く」と云うので今日は軽くと思っていたら「この階段を登る」と云うのです。無理だと止めるが聞かずに登り出す。ハラハラですわ。


とうとう登り切る。しばらく来ぬ間に火のみやぐらが取り壊されていた。


下の部分だけ残され一服するのに丁度良かった。ヤレヤレの長い一服でした。


元気を取り戻し急がず慌てずゆっくりの半周でした。今日は後期高齢者が多かった。今日山友の男前のアッちゃんが携帯電話のメモリカードアダプターを届けに来て教えてもらった。習った時は上手く行ったのにイザ独りでとなると上手く行かない。「ブログ楽しみに待っとるぞ!」と帰ったので今まで頑張ったけどダメでした。ゴメン。明日また頑張ります。

ヘビの皮

2008年09月27日 04時32分53秒 | 日記
彼岸の日、憩いの森のリハビリ帰りに倉庫裏の彼岸花が気になり寄って見ました。主人の為に彼岸花の辺りの草刈を先日しておいたのです。倉庫横の農道へ車を止め窓越に主人に見せる。3株の彼岸花が凛として咲いていました。傍に目障りなナイロンテープのような物が風になびいている。何だろうと目を凝らし、よくよく見れば『ヘビの皮』。ヒラヒラとなびいているのはヘビの尾ッポでした。興味半分怖さ半分で触って見る。恐々引っ張って見る。ズルズルズルズルと長い胴体が現れ刈った草の根っ子に何かが引っ掛かっている。ゴミかな?と指で外し、見たら頭。怖さで飛び上がって逃げたのです。昔ヘビの皮をお財布に入れて置くと『お金持ちになる』と聞かされ大事にしていた子供の頃を思い出す。一匹そのままの姿を見たのは初めての事。怖くて気持ち悪くてしょうがないけど恐々持って帰ったのです。車庫に置き忘れていたのですが今思い出し、さてさてどうしたものかと。こんな大きなヘビ倉庫に居るのかなぁーとイヤがる主人です。

リハビリに頑張るジイちゃんです。

2008年09月26日 12時57分42秒 | 日記
昨日雨の降りだしそうな空模様に「今日は末広の緑地公園の芝生を頂上まで歩く」と云うので公園の裏口駐車場に車を止め歩き出した。昨日の様な危険が無いので安心です。腰を掛け頂上から大杉の山並みを眺めグループで登った動山~鷹落山の縦走を懐かしみ満足そうな主人でした。


帰りはグランドゴルフ場の芝生まで頑張って歩きトラや象さんと記念撮影。東京の孫に見てもらいたいのです。

お彼岸の日

2008年09月25日 12時57分13秒 | 日記
一昨日世話好きTさんから「おはぎ」を一包み頂いた。わざわざ買ってまで何故?おはぎを貰って「考えて」やっとお彼岸を思い出すお粗末さ。恥ずかしいですね。我が家の二階に知る人ぞ知る小さな仏壇が祭られている。一週間の長女の命でした。保育器で8ヶ月の長女がガーゼの産着で手足をもがく。孫の苦しそうな姿を見守っていた私の母が貧血を起こし倒れてしまった。色々とあの頃を思い出しながら仏壇におはぎを供え手を合わす。その子は長男・次男の間に生まれた赤ちゃんでした。生きていたら多分「べっぴんでエエ歳のオバサン」だろうにと思いつつ仏壇の娘に声を掛けた。「元気で居てね」と。あの世での幸せを祈るしかない母親です。勿論父親も一緒のお参りでした。昨日片側だけだった階段の手摺を、もう一方にも主人のリハビリ用に付け足したホヤホヤの手摺が早速間に合い主人も二階へ上がれたのです。\(^o^)/午後憩いの森へ行きたいと云う主人を連れて出掛けた。芝生の広場に一番近い道路に車を止め、小道をソロリソロリと歩いて行く。やっとの思いで東屋に着きヤレヤレ。私も主人も嬉しかった。

昨日は快晴。又もや憩いの森を希望する。今度は清水山の登り口へ車を着け、一歩一歩坂道を登る。主人の靴は病院で買った室内履き。赤土は滑る。「止めて!」と云うが頑張るのです。ハラハラしながら右脇を支える。転んだらえらいコッチャ!


やっとの思いで古ぼけたお薬師さんにたどり着いた。腰を下ろす場所もなく非常に辛そうだったが一足一足頑張って退きかえした。緊張で私の両肩はパンパンに凝ってしまった。今後の目標。清水山の三角点を目指してリハビリです。希望が湧いた。