忙しい一日

今朝は夜通しの雨降りだった。半乾きの黒瓜が気に掛かる。『超吸収キッチンタオル』を新聞紙の上に２枚重ねて黒瓜を並べた。起きて来た主人がキッチンタオルで上から押さえて水分を吸収させている。止みそうに無い雨に干すのをあきらめ粕床に漬け込みやっと一安心。

今度は昨日貰ったマッタケでマッタケご飯の準備に掛かる。昼食は美味しいマッタケご飯の出来上がり(*^。^*)。息子家族にお裾分け。一服する間もなく今度は夕食の準備に忙しい。何故って？今日は〇〇友の会の総会と親睦会が山代温泉で行われる。５０余年のオサンドンに飽き飽き。友達も居ないのに温泉一泊が魅力で申し込んだ。だが主婦の外泊は尚更忙しかった。主人の夕・朝食の準備が有る。疲れました。やっぱり我が家がイイ。

秋の味覚

8月29日（水）三日前に塩漬けした黒瓜。今朝はお天気だったので天日干しした。主人も手伝う。梅干し用のザルに一並べ。大した量では無いのに自分の収穫物なので気になるらしい。玄関前の空地では午後は日陰で感心しない。じじ様畑で干したらどうかと思いついた。黒瓜はザルごとパゼロに乗って畑へ行った。午後、曇行きが悪く気をもむが、どうにか持ちこたえ夕方主人に連れられ戻って来た黒瓜。今夜は茶の間で一夜を過ごす。


外出先から帰ると玄関の牛乳箱の上に新聞紙に包んだ袋が置いてあった。Tちゃんからの差し入れだった。秋の味覚白マッタケ。主人が匂いを嗅ぐ。「やっぱりマッタケの匂いがするわ」と嬉しそうに云う。早速焼いて一足先に秋を味わう。美味しい！うめ～ぇ。ありがとう！

観音山（登り距離1250ｍ）。

今日は早朝からの雷雨が未だ止まない。昨日でよかったと思いながら書いている。８月2７日(月)運動不足解消のための二人組は車で出発してから行き先を考えている。木場潟一周は暑くてゴメンだ。人気の無い虚空蔵山は熊が出そう。結局決まったのが水汲みに人気の仏大寺の観音山を目指した。早朝なのに霊水汲みの自動車は絶えない。6時20分登山口、階段ばかりの登山道にウンザリ。辛そうな主人が4～5合目あたりで一休み。

百年も経った立派な赤松の大半が松くい虫にやられ骸骨の様だ。勿体ないと思った。観音堂はすぐ其処だった。焼失後再建されてから随分経ったが中は空っぽ。非難小屋に利用出来るようだ。もう20分頑張れば頂上だ。

木漏れ日がチラチラ。頂上は涼しくて気持ちいい。下界を一望して下山。往復2時間。朝飯前の心地よい運動量だった。

じじ様の収穫

8月26日（日）涼しい朝だった。久しぶりに爺ちゃん畑へ行った。黒瓜とナスビの収穫。真っ赤なフルーツトマトはその場で胃袋へ収穫。すごく美味しかった。じじ様がナスビの収穫と一緒に時々2～3個のトマトが入っているが未だ青い。どうも真っ赤なトマトはじじ様が先に頂いているらしい。



炎天に毎日の水やり。趣味とは言え本当にご苦労さま。畑の一角にあずき色の小菊が満開に咲いていた。切り取って帰り道の母の墓前に供えた。今日は黒瓜の塩漬けとミョウガの酢漬けをした。やっぱり主婦は忙しい。

スイカ

８月２４日
昨日スーパーで糖度13のスイカの切り売りを買って帰った。6分の1の切り売り。
皮を切り落しタッパーに並べ又冷蔵庫に仕舞う。夕食後のデザートに食べた。ザクッとした歯ざわりと甘さが堪らない。晩酌後の主人は「今要らん」と一言。元々、孫に食べさせたくて買ったスイカ。「スイカ食べに来ない？」と高１の携帯にメールする。「今度行くわ」とチグハグナ返信に「姉ちゃん食べに来ないかしら？」とメールしたが返信ナシ。姉に伝わるだろうかとあきらめて冷蔵庫へしまった。
「来たわ…」と姉が顔を出す。「美味しい」と言いつつ食べる孫娘をしげしげと眺めた。
白のブラウスに黒のミニスカート。ほっそりと伸びた手足。色白の孫が清楚で美しいと思った。孫の腕と自分のシミ付いた腕を見比べ「○○きれいやなー」と羨ましげに言う私に「バーちゃんも昔は美しかった」と爺ちゃんが横から慰めてくれた。今日は東京の孫の誕生日だ。バースデーケーキ食べたかな。
明日から菟橋神社の西瓜祭りだ。氏子で無いので我が家の前に出た交通規制の看板でそれと気が付く。