とどこの徒然

はじめまして

休日が欲しい

2012年04月23日 10時24分46秒 | 日記
昨日の事。
朝からしとしと雨降りです。「今日は日曜日や…どこも休みや」と嬉しそうな昼夜逆転男は安心して朝食後の睡眠に入るのです。芦城クリニックのリハビリは月・水の午後一時間半~3時。その為の送迎バスの見送りと出迎え。やわた倶楽部は火・金・土の午前中。送迎無しのリハビリ教室です。たった一時間のために2度の往復は出来ません。女房も一緒にリハビリ体操です。そんなこんなで日曜日くらいは自分の為に使いたい女房ですが…

ヤッと書いた東京の友への便りを持って郵便局へ行こうとしたら丁度起きてきた昼夜逆転男が「ワシも行く~」です。あぁ~又か… 身支度を整え一緒にポストまで。ついでに近くの平和堂で主人のシャツを買ったのです。催事場前を通ると舞台の上に何やら準備中。ヒマな亭主は時間つぶしに見ると云うので客席の最前列に車椅子のまま待っていたのです。

間もなくピエロが細長いゴム風船で何かを作り出す。「此れ何?解ったら手を上げてね」と。
幼児向けの質問でした。振り向けば誰も手を上げないので私が代表?で手を上げ「猿」と小さく答えたのです。「猿ですね」と云いながら又々何かを作っています。猿をヤシの木に登らせ完成。「ハイどうぞ」と。舞台の袖まで貰いに行ったのですが恥ずかしいやら嬉しいやら… 貰えると解ったら急に手の上がる客席でした。







平和堂から帰るのかと思ったら今度は故郷の山の一本桜を見に行こう云い出すのです。
雨にも風にも負けず退屈男の暇つぶしに付き合わされる女房は怒り心頭!
女房の心チョッとも解らない不器用亭主に反抗する気力も失せました。



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