とどこの徒然

はじめまして

ポリープを切除 10/27

2005年10月29日 20時04分13秒 | 日記
1ヶ月前の検診で引っ掛かり、再検診の大腸検査で、一昨日やっとポリープ2個を切除した。1週間は出血しやすいので安静にとの注意。気掛かりだった晩酌も、自制し朝からの空腹を夕食でどうやら満たし一件落着。

晩酌抜きの夕食は何とも後片付けの楽な事。あぁー酒呑まづの旦那様はイイなぁーと、つくづく羨ましく思えた。一夜が明け2日目。安静が苦痛な夫を加賀市の平和堂へ誘う。ショッピング大嫌いな夫を付き合わせる絶好のチャンス。目的は夫の作業ズボンを買う事だった。

先日洗濯した夫の作業ズボンのお尻だけがボロボロに裂けていた。近頃の繊維は強く、ズボンが破れるなんて考えられない。 不思議に思って店員に聞いた。「このズボンは素材がテンセルで摩擦には弱いです」との答え。

原因は先日東京の孫と一緒に遊んだローラ滑り台のせいだと気が付く。ジジの巨大ケツにはヤッパリ無理だったようだ。
店内は何故かロッテに負けた筈のタイガースの歌が流れ、2割引セール中だった。

帰り道、通りかかった宮本三郎ふるさと館を見学。その後市立宮本三郎美術館。
本陣美術館。ギャラリー「ルフレ」などを回り生誕100年祭で賑わう宮本三郎の絵画鑑賞。

美しい絵には感動し、ゴテゴテな油絵には戸惑う私達だった。今は廃墟の白雲楼の壁画だったと云う日本の四季を観る。のどかな絵に心和んだ。

気になるクルミ 10/21

2005年10月21日 23時44分22秒 | 日記
先日は面白いほど拾えたクルミ。あれから3日目、又落ちているかも知れないと気になるクルミ。天気も上々、私が亭主を誘う。期待の量よりも多く拾えて又来て良かった。

帰り、畑で二人はクルミの皮を剥ぐ。亭主がバケツでザクザクと水洗い。お腹が空いたら12時だった。疲れたぁー。



こけしと一緒に木の実を飾る。(栗、栃の実、クルミ、赤ちゃんアケビ)



きのこ採りと木の実拾い 10/18

2005年10月20日 21時01分46秒 | 日記
アウトドア大好き亭主。きょうはキノコ採りに誘う。きのう憩いの森で見つけたシバタケ、小さくて採らずに隠して来たといたずらっぽく笑ってる。なるほど木の枝を除けるとつやつやしたシバタケが5~6個見える。満足そうな亭主だった。

次は栗拾い。たった5個の芝栗を見つけ大事そうにポケットにしまう。まるで子供だ。



「おまえ発電所見たこと無いやろ」と云って、今度は小さな発電所前へ連れて行き得意の説明が始まる。帰り際、大きな胡桃の樹の下に立ち、ふと足元を見ると落下したくるみが一杯!スーパー袋に3ばい拾った。拾うのも見るのも初めての私は面白くて元気が出た。水でざぶざぶ洗い乾燥させる。



県民の森ウオーキング大会 10/16

2005年10月20日 07時45分35秒 | 日記
津幡の県民の森ウオーキング。建設国保のウオーキング大会。家族連れの参加者が多い。昨年はクマ出没で中止。未だ中2の孫が幼稚園の頃一緒に歩いたのを思い出す。
雨上がりの深閑な森。コンクリート舗装されたウオーキングコースにコツコツと私の突く二本杖が鳴る



ドンケツになるな!」と云う主人の願いも空し。ゴールしてみればやっぱりドンケツの二人組だった。途中の休憩も入れ、6キロ2時間のウオーキングだった。折り詰め弁当と、70才以上の特別賞を貰った。ちなみに70才以上は4人しかいない。その内の2人が私達だ。どんなもんだい! 



大倉岳のコスモス 10/12(水)

2005年10月13日 06時04分05秒 | 日記
十月十二日(水)昼食後、主人が大倉岳のコスモスを見に行こうと私を誘う。期待のコスモスは見ごろも過ぎ寂しい高原だった。主人はあたりまえの様に頂上まで登ろうと促すが即座に断る私だった。彼は朝・昼とも病院から貰った一袋のお粥しか食べていない。

明日は大腸の検査日なのだ。多分空腹で辛いだろうと想像していたのに、頂上まで登るなんて私には考えられない事だった。「お腹空いてないの?」「ワシは腹が減った事がない!」と答える



帰り、尾小屋鉱山資料館へ立ち寄るが生憎の休館日だった。「オイ65才以上タダや又来うさ!」卑しい年寄りの会話。

資料館前にポッポ汽車が展示されていた。この機関車で鉱山の銅鉱石を運び、鉱山閉山後は沿線住民の足となったポッポ汽車。過疎化で28年前に廃止された尾小屋鉄道。懐かしく昔を想う。