とどこの徒然

はじめまして

マラソン

2008年11月30日 22時30分24秒 | 日記
東京の次男が月末、河口湖マラソン42kに出場すると云ってたのを思い出し、朝7時携帯に「頑張れ!」のメールを送った。すぐさま返信のメールが届く。「7時30分スタート。気温0度、晴れ。いってきます」でした。早いスタートにビックリ!午後1時「完走した」とのメールが届いていた。


最近次男家族がスポーツに燃えている。先週は嫁さんが10kマラソンに出場し12位とか。初出場なのに速過ぎませんか。その前は幼稚園の孫がスイミングの記録会で金メダルを取った事など。一家でスポーツを楽しんでいると云うより頑張っているらしい。お手柔らかに


マンドリン(さくら)

2008年11月30日 01時00分57秒 | 日記
晩秋の憩いの森の歩道は落ち葉で埋まってるのです。気温は11℃。風が強くて寒い午後でしたが、今日も主人と一緒です。青空かと思うと小雨がチラチラ。気が急き一服無しの40分でした。帰り際、土曜の午後はマンドリンクラブ(さくら)の練習日だったのを思い出し松東の公民館まで足を運びました。マンドリンのミッちゃんとゲンちゃん、ギターのチャコちゃんが3曲弾いてくれたのでした。最後は「兎追いしかの山~♪」と主人と大きな声で合唱でした。歌う事を忘れていた二人でしたが歌えて凄く楽しく元気が出ました。感謝!

予防注射

2008年11月29日 08時12分00秒 | 日記
一昨日退屈亭主が辰口の虚空蔵山へ登りたいと云い出す。明日は雨だから今から行くと云う。云い出したら治まらない。釣堀横の終点のゆるやかな登り口を自分で選ぶ。板道のその道は濡れて横滑りするのです。諦めその足で憩いの森へ変更。暫く遠のいていたリハビリで一時間の歩行はとても辛そうでした。鏡橋が完成し通行可能でしたが余力が無くて帰りました。


昨日は主人の診察日でした。雨降りなので未練ナシです。昼食後、入浴を済ませて出掛ける。ついでにインフルエンザの予防注射も受けた。「エテテテェ~」と悲鳴を上げる主人でした。次ぎは私。余りにも痛そうな主人にすっかり怖気づき「先生痛くないようにそっとして…」と何べんも念を押し腕をまくる。何じゃこれしきりの注射。毎度覚悟して受けてる首の注射の比では無いワ。男は怖がりなのだと思った。「思ったより痛くなかったわ、肥えとるからやね」「それも有る」と先生が笑う。雨降りは日の暮れるのが早い。夕方の患者が増える。薬を貰うのに時間が掛かりスッカリ湯冷めして帰る。チャコから貰った玄関の大柚子を横目に柚子風呂が恋しい。「クリスマスまではダメダメ」と小っちゃなガードマンに守られている大柚子でした


3日遅れの誕生会でした。

2008年11月27日 00時24分31秒 | 日記
ポケットの携帯電話が鳴る。主人かな?と思ったらIちゃんです。「お食事会解ってるやろ?」「ウン3日やろ?」「何云ってるの、今日やがね、皆待っているのに…」「えぇっ?」 「Y子からのメール見たんでしょ。今何処に居るの?主役はアンタなのに先に始める訳に行かんわね」一気に喋るIちゃんです。「今近所のスーパーやー、直ぐ行く」。エライコッチャ。慌てふためいて我が家へ。気になるのが主人です。そしてベットの主人に告げたのです。「今日私の誕生会で皆(つるまる)で待ってるしアンタのご飯用意して行ってくるわ」と。事後承諾を貰う為のドキドキです。「ご飯いらんわ」との許可でした。着替えもせずに歩いて5分の料亭へ1分でも速くと車を飛ばしたのでした。何故か来週の水曜日と思い込みカレンダーの12月3日に付けた丸印が恨めしい。30分も待たせたのに明るく迎えてくれる彼女達に感謝です。早速ノンアルコールのジュースで乾杯。毎年イイ歳をしてクスグッタイ気持ちの誕生会でしたが今年は一病息災で迎えられた誕生祝いが嬉しくてお友達に感謝です。そしてクリスマスの花のポインセチアの黄色と「ヨッチャンと一緒に食べてね」と私の大好きなマルフジのケーキのプレゼントを抱えて幸せ一杯で我が家へ。


久しぶりの小春日和に一息つく間もなく、主人の希望で山中温泉の紅葉見物兼歩くリハビリに出発です。こおろぎ橋の紅葉とあやとり橋から望む鶴仙峡と山並みの最後の紅葉見物に満足そうな主人でした。私はくたびれましたけど。アハハ。
夕食後のデザートはケーキです。高2の孫も一緒にと内線を掛けるが誰も出ない。美味しい美味しいケーキを仲良く二人で味わったのでした。残りは明日のお楽しみです。

誕生日

2008年11月24日 16時44分34秒 | 日記
携帯に「誕生日おめでとう」朝一番、高2の孫からメールが届く。嬉しいばーちゃん。早速の返信です。「ステーキハウス小川でランチおごります」と。そんな訳で74歳の誕生祝いは孫と二人でステーキランチでした。


前夜はTさんからバラの花束とステンレス包丁のプレゼントです。何故誕生祝いに包丁なの?私には解るのです。主人の病気以来親切なTさんが我が家の包丁をご主人に砥がせるのです。そして「もっと良い包丁を買うまっし」と云われながら一向に買う気配ナシの年期入り包丁を度々砥がせ、ついにしびれを切らせたご主人からのプレゼントらしい。「砥ぐのがイヤであげたんじゃ無いがやぞ!」と念を押して置いて行く彼女ですが…

昨日は一ちゃんが大きなダンボールに一杯の野菜やりんごを「コレお誕生祝いにするわ」と云って玄関に置いて帰るのです。そしてY子さんT子ちゃんから、東京の嫁さんからも「お誕生日おめでとう」のメッセージが届いていたのです。歳とっても嬉しい誕生日でした。


きょうは午前中こまつ芸術劇場うららで落語を聞きました。一人で行ったのです。桂こけ枝(し)さんの落語です。開演30分前に着き座席はまばらです。思い切って一番前列の正面かぶりつき席にしました。

落語は見て聞いて誰はばからず笑うのです。前列に限ります。隣座席の人もやっぱり一人。一人は気楽でいいですね。時々こけしさんと目が合い一緒に笑うのです。

ほのぼのとした口調。楽しい1時間余りでした。丁度正午。待っている主人にみたらしダンゴを買って帰る。



こけしさんは未だ42歳と云うのに頭つるつる。名前の通りこけし人形そのものです一度見たらもう忘れませんよ。