とどこの徒然

はじめまして

バースデー ランチ

2007年11月27日 23時11分20秒 | 日記
きょうはお友達と山中温泉の紅葉見物かたがたランチの予定でホテルも予約済みだった。メンバーの一人I夫人が「忙しい」が理由のドタキャン。予約してくれたY子がキャンセルしてくれ非常に申し訳なく思った。今日の目的は…?十三才のバースデーを元気で迎えた私へのお祝いのランチだった。

ドタキャンで予定が崩れ、急きょデパートの三階でのランチ。ガラス越に駅前広場の通行人を見ながらランチする。結構面白くて飽きない。ランチ後、六階売り場で時期的にクリスマスツリーの小物を見て歩く。オルゴール付きの小さな人形が可愛くてバースデーのお祝いに頂いてしまった。


その後我が家でコーヒータイム。Y子から頂いたショートケーキに〇〇ちゃんお誕生日おめでとうのチョコレート板の文字入り。 テレちゃうなー。お祝いのお引きにお赤飯ならぬ「ムカゴ飯」を炊き、珍しがられ彼女達を喜こばせた。

今日は可愛いオルゴール人形のプレゼントとショートケーキで祝ってくれてありがとう。それからT子ん家に生ったジャンボ柚子。立派で玄関の飾り物にしょう。

山中温泉モミジ狩

2007年11月25日 23時51分02秒 | 日記
今朝、お向かいの奥さんが「京都の紅葉がとっても奇麗やったわ」と云いながらお土産の千枚漬けを下さった。外はポカポカ小春日和。こんないい日にわたしも負けては居られない。近場の山中温泉鶴仙峡の紅葉見物に出掛けた。快晴の日曜日。温泉街はお祭りのような人出。商店街を尻目に九谷ダムへと車を走らす。途中栢野(かやの)の菅原神社の樹齢約2300年と云う大杉を見物し、目の前の草ダンゴで有名なダンゴ屋でダンゴを買ってダムへと向かった。その途中、富士写ヶ岳登山口があり登山者の車が気になる主人は台数を数え「うわー20台も有るわ!」と羨ましそうに云う。九谷ダムの橋を渡り周辺の自然を満喫している。私はモミジよりダンゴだ。



山中温泉へ帰り、こおろぎ橋から鶴仙峡をあやとり橋まで歩き此処ではモミジを満喫して帰りました。帰り際、山中温泉のブログでお馴染みの「お花見久兵衛ものがたり」の旅館の前をわざわざ通った。丁度ハッピ姿の番頭さん?が庭掃除中。作家の女将がチラッと見えラッキー。(写真でしか知らないが)会釈をして通り過ぎた。


?十三歳の誕生日

2007年11月24日 23時22分15秒 | 日記
11月23日(勤労感謝の日)「あなたは(新嘗祭)に生まれたのですよ」と一年生に入学した日母に教えられました。そして誕生日が来るたび家々の軒先の日の丸の旗に感激。子供心に誇らしく嬉しい誕生日でした。

戦後、いつの間にか(勤労感謝の日)と庶民的な名称の祝日となりガッカリしたものでした。今では国旗もまばら。寂しい誕生日です。そして昨日、?十三才の誕生日でした。もう息子達にもスッカリ忘れられ、自分も忘れたい誕生日です。

でも朝一番、高一の孫から(お誕生日おめでとう)のメールが届く。ニンマリと嬉しいバーちゃんでした。続いてお友達のY子とTコからもオメデトウのメールが届く。 それからTさんからお祝いの花篭が届きビックリ。眩しい気持ちで受け取った。

先日はMちゃんが「一足早いけどお誕生日のお祝いや」とニオイサクラの鉢植えを持って来て下さったり。大いに恐縮しながら胸がキュン!元気の出た誕生日でした。

予防注射

2007年11月20日 22時34分17秒 | 日記
11月20日(火)外気は12度と寒く落ち葉が舞う。早くもインフルエンザが流行の兆しと聞き、午前中市民病院で予防注射を受けた。相変わらず駐車場も患者も溢れんばかり。

待合室に呼ばれ待つ事30分。髭ムジャラの小柄な若者が診察室へ入って行った。白衣を着ていたからお医者に違いない。間もなく診察室に呼ばれ診察室に入った。「風邪引いていませんか」「ハイ」。「熱有りませんか」「ハイ」。「あちらで看護士が注射を打ちます」。

お医者は背を向け、多分問診書でも見ながら私に云う。チラッとでもイイ、お医者なら患者の顔ぐらい見ろよ。と云いたい。看護婦さんの前に座った。ヤッパリ、インフルエンザの予防注射は痛かった。午後は至って安静に過ごしていた。


昨日は快晴。なのに主人は山行もせず何処かへ出掛けた。私は丁度代休だった孫と一緒にドコモショップに出掛け、携帯電話を買い替えるための機種選びをしてもらった。今度はデコメール付きで嬉しい。用事も無いのに主人にばかりメールをしてた。


どしゃ降りの一昨日。わが町の1班会のバス旅行の日だった。三方五湖巡りとふぐ料理がメイン。


お天気だったらどれ程奇麗な紅葉なのにと思いながらのバス旅行。途中、昆布館や魚市場見学。刻み昆布をつまみ食いしたら「600円を2個で1000円で」と買わされてしまった。

時間つぶしに予定外のレインボーラインを上がるので、「酔う人は下りてもイイよ」と運転している向かいのご主人が云うが酔い止めを飲み足し胆を据えた。何~て事は無い。この程度のカーブなら山行きのヘアピンカーブよりずっと楽ではないか。
その後モーターボートで五湖巡り。船酔いを恐れ20人中5~6人は辞退したが私はここでも胆をすえて乗った。波も無く何~て事はない。


その後渚の料亭でふぐ刺し、から揚げ、ふぐ鍋、ヒレ酒で宴会。おじやで満腹。終日の雨降り旅行だったが、船酔いもバス酔いもせずレインボーラインと五湖巡りができ、私にはイイ経験の一日だった。

きょうも明日もあさっても

2007年11月13日 13時26分38秒 | 日記
亭主の趣味のミニ畑。通称よっちゃん畑、今は大根の収穫期。我が家の煮物は昨日も今日も又明日も… そして思い出すのは51年前の話。次男坊だった主人が町に中古の家を買った。

引越しの花婿さんの荷物は2トントラックの前半分。今も使っている洋服ダンスしかもう覚えていないが、後ろ半分が採り立ての大根ばかり。里山で育った次男坊が町に出て行く。引越しの日、一番役に立つ大根を近所の人達が餞別代わりに積んでくれたらしい。

あぁ~、台所の床下貯蔵庫は大根の山。毎日食べても減らない大根。花嫁さんは毎日床板をまくってため息をつく。何十年経っても思い出す床下の大根。よっちゃん畑の珍大根。これじゃ嫁にも出せず我が家で食べる。今日も明日もあさっても。