とどこの徒然

はじめまして

一里野スキー場までドライブ

2013年09月24日 10時19分33秒 | 日記
まだまだ日中は暑いのですが少しずつ秋の気配です。今朝は主人をディサービスに送って帰り、我が家で嬉しい一人ぼっちです。日・月と続く彼の休日は退屈そのもの。青空を見上げてママ成らぬ身体を嘆くウツ気味の主人を察し、昨日の午後は眠気から覚めた主人を一里野スキー場へ誘ったのです。不機嫌だった退屈男の元気が蘇えり外出準備の速い事。

途中、鳥越の道の駅で蕎麦(なめこ蕎麦)を。蕎麦を食べれない主人には(蕎麦がき)を注文し借りたフォークで食べる主人です。お腹も膨れ元気よく一里野へ向う。春分の日の休日で一里野は家族連れで賑わっていましたが3時のミュージックで合図したように家族連れの退散が始まったのです。何故か空はうす曇り、静かな芝生の広場で山の涼を満喫したジジババでした。










彼岸花

2013年09月21日 14時16分50秒 | 日記
一昨日のこと、ブティック勤務の恵美ちゃんから携帯に『彼岸花、まだ満開にはチョッとありそうでした』とメールに添付された彼岸花の写真を見ながら此れは加賀市の『狐山古墳』の彼岸花だと直感したのです。

彼女は加賀市からの通勤で毎年春は中央公園の桜を、秋は彼岸花の開花や紅葉の便りを届けてくれる有り難いアウトドア派の恵美ちゃんです。毎年恒例に成ってしまった福井の北潟湖の「花菖蒲」も春江の「百合の里」を教えてくれたのも彼女でしたから。

昨日は退屈男を連れて早速の彼岸花見学です。狐山古墳は2人だけの貸切でした。
青空の下、久しぶりに見る主人の満足そうな顔が嬉しい。向こうに見える鞍掛山。山仲間と登った昔が懐かしくて彼岸花と一緒にレンズに収めたのです。気分転換の彼岸花でした。





ミチ叔母様の七七忌

2013年09月14日 13時07分33秒 | 日記
昨日は大阪のミチ叔母様(享年97歳)の七七忌でした。思えば2年半前に金沢の妹ヤス叔母様(享年86歳)の葬儀に娘に連れられはるばると。「私も直ぐ行くからね」と最愛の妹に先立たれた悲しみに涙を流して見送っていた叔母の姿が眼に浮かびます。そしてそれがミチ叔母様の最後の姿になってしまったのです。
お葬式にも行けずせめて七七忌には叔母の大好きだった梨(豊水)をお供えに送ったのでした。

5ヶ月前には大切な私の兄も逝き、こちらは寂しくなりましたが、あの世はさぞ、賑やかな事でしょう。だってやさしい父母(祖父母)に朗らかな10人兄弟姉妹達(母方の叔父叔母)と賑やかな姪っ子(従妹)甥っ子二人(従弟と兄)など等。おぉーミステーク、肝心の(宣ちゃん…)叔母さんの大切な長男でした。
大好きな叔母様でしたが「私も直ぐ行くからね」とは絶対云いません。どうぞあの世で親兄弟姉妹水入らずで賑やかにお過ごしくださいませ。

     携帯写真です。

ルビーロマン

2013年09月12日 17時36分07秒 | 日記
火・木・土と一週間に3日のディサービスに通う主人です。決して喜んで行く訳ではないのですが、さりとて…我が家に居ても退屈この上なし。「亭主元気で留守がいい。お前のために行くがや」と。ディサービス以外の退屈男はそれでも家が良いと云う。

今も続く(昼夜逆転男)の休日は明け方から屈託のない寝顔を見せスヤスヤと眠るのです。
彼の寝顔に釣られて女房も又ひと寝入り。気になる送迎の時間も無くのんびり気分で。

遅い朝食を済ませ、退屈男を連れて加賀市のぶどう園へ出かけたのです。5年前の発病で入院中に知り合った荒木ぶとう園の作業所です。社長さんはディサービスに行かれ留守でしたが作業場では相変わらず頼もしい奥様がブドウの実のせん定中でした。退院以来毎年ぶどうの時期にお互いの健康を案じ合う仲です。

「奥さん此れ解る?」「あっルビーロマン?」発競では1房40万円、驚異的話題のブドウです。先日スーパーで一房7,000円で売っていたのをチラッと見ただけ。なのに勧められて… 主人は要らないと云うのですが目の前にぶら下げられると一度は食べてみたいルビーロマンでした。今がチャンス!と腹をくくって「ゼニ」を払う。

昨日はもぎ立てを食べて見ました。大きいだけで余り感動は無かったのですが今朝は冷やして食べました。大きい果実をほお張り、甘くて水々しい果汁が口一杯にほとばしる。美味し過ぎます。
後味が続き2度美味しいルビーロマンでした。

『一粒150円や』と主人の計算です。 『初物食いで1年寿命が延びるって本当???』
値段以外、文句なしに美味しいルビーロマンでした。








怖いものだらけ

2013年09月03日 15時55分43秒 | 日記
築10年も経つ我が家。そろそろ大型冷蔵庫の不具合だったり、流し台前の床板に2日続けて水がにじみ出てくるのを見て(シンク)の故障に気がつきました。業者の応急手当から3日後の昨日午後、やっと届いた『水栓』の部品持参で2時間掛かりの修理でした。

その間ヒマなジジババは仲良く並んでテレビニュースです。兵庫県西脇市は豪雨の水害に西脇在住のお友達が心配で電話でお見舞い。「大丈夫」弘子さんの元気な声にホッと安心でした。
その直後、今度は埼玉県の越谷市の竜巻のニュースです。初めて見る竜巻の映像の怖さにテレビから眼が放せません。

今度は甥っ子(私の弟の次男)が…「8年間営業で北陸回りでしたが昨秋の異動で東京支店へ戻った」とか…今年の年賀状の末尾に書かれた文面を思い出したのです。彼の住所は越谷市です。
夜やっと繋がった大阪の弟からの電話でヤッパリ被害に。「雨戸は閉めていたので大丈夫やったけど三角屋根の一部が飛ばされ雨が降ったら大変。自動車も痛んで自動車屋さんが持って行った」とか。雨が降らないようにと祈るしか有りません。