とどこの徒然

はじめまして

最後の頑張り!

2008年06月29日 15時49分10秒 | 日記
一昨日患者と付き添いの私に主治医から今後のリハビリについてのお話が有った。目標内容は歩いてトイレに行け、入浴は軽い介助にて行える事などで期間は今後一ヶ月が目標との事。
退院後自宅で受けるサービスについての相談などなど。渡されたリハビリ総合実施計画書を黙って見ていた主人は計画書の作成日が6月13日だったのを見逃さない。「じゃ後半月で退院やね」と主治医に念を押す。(相変わらず計算する)「出来ればね」と主治医は笑いながら答えられた。

6ヶ月の入院では患者も付き添いも飽きあき。お互いもう限界ですわ。【今日初めて私とリハビリ。病院の長い廊下を歩いた。どんなもんだい!】

苗木を植えた。

2008年06月23日 23時31分30秒 | 日記
入梅宣言後、終日の雨降りは今日が初めてだろう。一昨日の畝作りに続いて昨日はさつま芋の苗を植えた。そして時季の終わったスナックエンドウの跡地にトマトとキュウリの苗も植えた。
おおー、トド仲々やるワイ。とお思いでしょうがやったのは私では無かった。今日雨が降らなければ水やりは私の仕事なので終日の雨は恵みの雨だった。

昨日、芋苗植えに畑へ向かう途中Kさん宅前を通った。彼女が玄関先で大きなプランターを5~6個並べ何やらしている。バラの木の移植の最中だった。麦藁帽子に軍手と長靴。願ってもない野良姿の彼女を芋苗植えに誘った。私の迷惑な誘いに【バラの移植を中断して】気軽に同行してくれた。アッと云う間に10本の芋苗を植え、枯れたスナックエンドウのツルをまくり雑草も抜き、残った棚木を利用してトマトとキュウリの苗を植えれば好いと提案してくれる。
そしてそれらを手際よく植え込んで行くKさんだった。私にはとても出来ない用水の水を汲み上げ苗の周りに水をやる。今は廃業したが彼女は老舗の種物屋のオカミだった。さすがです。100%頼ってしまった。私は只苗木を買っただけの仕事だった。エヘへ~。



さつま芋を植える。

2008年06月22日 06時10分07秒 | 日記
一昨日は例のエタノール注射を受けた。一応今回はこれでお終い。次は2ヵ月後のPET検査で経過を見るそうな。

このところ主人のミニ畑の空き畝が気になる。折角主人が作った畝に何か植えなければと思っていた。世話いらずで収穫時に楽しいもの。さつま芋を考えた。苗を買いに行くがもう時季遅れで店には無い。今日は病院帰りにお百姓の苗床屋へ行き、未だ20本残っていた芋苗を10本(250円)買った。「この芋美味しい?」って聞いたら「まあー美味しいやろ9月に掘って下さい10月まで置くと大きくなりすぎる」との事だった。
その足でカーマへ行き石灰と鍬まで新調し畑へ直行。思い立ったら即実行。計画性の無い人間丸出しだ。
梅雨入りと云うのに炎天で畝を耕す。サクサクと鍬で土を耕す。鍬を振ると想像もしなかった金属音に?大判小判???
残念ながら砕石ザクザク。(♪意地悪バーさん土掘れば瓦やセト欠けガーラガーラガーラガラ♪)花咲か爺さんを思い出した。

こんな畝なら放棄しておいたのにと思いながら麦わら帽に軍手のバーさんは頑張って砕石をより出し石灰を撒き畝を仕上げた。一日置いて苗を植える予定。初めての鍬振りが腰に堪え、炎天下に疲労困ぱい土まみれ。やっと我が家へたどり着く。
お百姓さんはつらかった。



すかし百合

2008年06月17日 23時40分34秒 | 日記
昨朝病院の帰りに主人のミニ畑へ寄った。相変わらずスズメがチュンチュン。最後のスナックエンドウの豆をつついていた。それでも両手に一杯のエンドウが採れ満足だった。今の私にはスズメと分かち合って食べれば丁度いい。フト畑の片隅に目をやると真っ赤なカワラナデシコの群生が花盛り。思わず駆け寄り主人のために摘んだ。そしてその脇にだいだい色のスカシ百合が色鮮やかに上を向いて咲いている。主の留守のお花畑は色んな花が咲き乱れ観ていて主人の豆さを改めて感じた。そして先日試しに植えたじゃが芋が元気に並んで芽を出していた。この暑さに耐え、芽を出し花を咲かせる植物に水撒きもせず、とても心苦しくゴメンと謝りながら逃げるように帰った。

エタノール注射

2008年06月13日 22時49分11秒 | 日記
きょうは5月に続き再度のエタノール注入をしに松任の公立中央病院へ。
7回目かな?と覚えが無いほど通った首の注射。何べん受けてもやっぱり怖いよ。
治療台に仰臥して甲状腺あたりを超音波で見ながらY医師が「前の薬が効いてきたのか患部がぼやけてる」と聞かされ本当ならとても嬉しい。それでも首に麻酔を2本とエタノール注射を3本ザクリ!患部を氷で冷やし30分間ウトウトしていた。
前回のような治療後の痛みは無かった♪。次は20日が予約日です。さてどうなる事やら…