とどこの徒然

はじめまして

雨降りウオーキング

2007年06月24日 22時47分31秒 | 日記
今日は建設国保のウオーキング大会だった。毎年主人と二人で参加する。天気予報は午後から雨だと言うのに家を出る頃、もう降り出していた。津幡の県森林公園の集合場所へ9時半着。高速を使っても1時間掛かった。受付や準備体操を終え、いざ出発!


カッパと雨傘着用。どれも2~3年前に購入したGORE-TEXの登山用高級品だ。二人分の出費が堪えたのを思い出す。以来私は一度も使用していない。今日は憧れのカッパが着れて嬉しかった。雨雨降れ降れもっと降れ♪調子付いて先頭グループに遅れないように頑張った。

6キロ余りのコースの3分の2で休憩。体内の汗が吹き出ていた。残りは無理をせずマイペースで歩く事にした。ナデシコやヤマユリ、季節の草花を愛でながらゴール。何と…今年も「ビリけつ」の二人組だった。


そして未だ有る。お弁当を食べ帰ろうと車に乗った。暫くで前輪のパンク。雨の砂利道。カッパを着てパンクを直す夫に傘をさし掛けながらタイヤ交換を見つめる。

パジェロのタイヤの大きいのにビックリ仰天!ご老体にはとても無理と思うタイヤを持ち上げるじじ様を尊敬!「ヤッパリ男は偉い者」じゃと。 女なんて何ぼのもんじゃと反省。パンクする度ジジ様の株が上がるのです。

ホタル狩

2007年06月23日 07時54分19秒 | 日記
6月23日(土)
今朝の空気はヒンヤリ気持ちいい朝だ。きのうは終日雨降り。
一昨日夜、晩酌後の夫の希望でホタル狩りに出掛けた。当然私が運転手。元気な夫に手が掛かる。昔、孫を連れ出掛けた里山の裾。江や稲の田んぼ一面を飛び交かっていたホタルも今はまばらで拍子抜け。折角だからともう一箇所奥へ足を伸ばす。そこの道端にはホタルよりも車と人の数が多かった。



道北、稚内、礼文島、利尻島、3日間の旅(3日目)

2007年06月18日 22時51分59秒 | 日記
16日。昨夜は女性ばかりの4人部屋。Kさん嫁姑、Kさん夫人と私。何とも静かな一夜を共にし気持ちいい目覚め。利尻富士がホテルの正面に見える。幸せ過ぎる朝だった。穏やかな利尻富士に惹かれるようにスリッパのまま正面玄関に出る。玄関前の入り江をはさんで利尻岳の裾野が広がっている。この位置から見る利尻岳はまさしく富士山そっくりだった。



ちょうどT工業のKさんと一緒の主人とバッタリ出会う。登山道の整備された裏山を早朝登山してきたという二人が羨ましかった。頂上には「一等三角点」が有ったそうな。


8時40分発のフェリーで10時20分稚内港着。観光バスてノシャップ岬、。



憧れの日本最北端の地宗谷岬に立つ。これらは乗り物酔いの激しい私には信じられない出来事ばかりだ。まばゆい気持ちで記念の写真を撮りうれしかった。



14時45分稚内航空~東京国際空港へ、19時20分小松空港へ無事着陸。途中機内から富士山や白山が間近に見えて感激!この3日間最高のお天気に恵まれラッキーな道北3日間の旅だった


道北、稚内、礼文島、利尻島、3日間の旅(2日目)

2007年06月18日 21時31分38秒 | 日記
15日。稚内港から礼文島行きのフェリー2時間の船旅、9時30分香深港下船。バスで島の最北端コストン岬まで行く。


紺碧の海にそそり立つ断崖の岬、いつまでも見惚れていたかった。


花と緑のキャッチフレーズの礼文島、エゾカンゾウ(ニッコウキスゲにそっくり)、レブンアツモリソウや礼文○○礼文○○をカメラに収める。礼文島で昼食を済ませ香深港から又々フェリーで今度は利尻島へ向かう。利尻富士が目前に迫り、14時30分鷺泊港着。バスで各景勝地を観光しながら利尻島を一周する。


バスの進行に伴い刻々と山容の変化を見せる利尻岳。退屈しない利尻島だった。そして18時今日の宿、鷺泊 利尻マリンホテルに着く。今夜は宴会、コンパニオンも居て賑やかな事。ゆっくりと温泉につかっり夜が更ける。

道北、稚内、礼文島、利尻島、3日間の旅(1日目)

2007年06月18日 21時05分57秒 | 日記
6月14日。小松から千歳空港へ12時着。観光バスにて北海道縦走今夜の宿稚内へ。乗り物に弱いわたしは最前列に席を取り主人と座る。高低の無い広大な大地をバスガイドの話を聞きながら道央道~日本海オロロンラインと7時間、



途中利尻富士を望む道内最大のサロベツ原生花園を観光、

夕日に利尻富士が浮かんで見える。今夜の宿稚内グランドホテルに着く。夜8時遅い夕食と入浴を済ませ、明朝5時のモーニングコールに備えて就寝する。