東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

新入生自己紹介 2024 part5 小川竜平

2024年06月12日 21時54分37秒 | 通常練習
大橋紹介ありがと!

みなさん初めまして、海への憧れで毎週2時間半かけて葉山まで通うことになった理科二類1年の小川竜平です。キャンパスにも葉山にも人一倍時間をかけており、アマプラを観たり好きな本を読んだりとなんとか充実させようとしてますが、最近は課題やらテスト勉強やら(このブログやら)に時間を取られ、QOLの低下は否めません。


まずは簡単に自己紹介を。
紹介の通り、生まれ育ちは埼玉にある鴻巣市という、見渡す限り田んぼが広がっている田舎めいたとこです。埼玉には免許センターが1つしかなく、それがアクセスの悪い鴻巣にあるせいで、埼玉県民のヘイトの対象になってます。
出身高校は生粋の男子校、浦和高校で、春には新入生歓迎の10kmマラソン、夏には海で2kmの遠泳、秋には50kmの強歩大会、冬(共テ直前)にはラグビー大会という、年中男臭いイベントがあるとこです。部活は小さい頃から続けてたバスケをやっていました。


空白の一年


ずっと海とは無縁の生活をしていた色白な僕がなぜヨット部に入ったのか。ヨット部との出会いはサーオリでした。なんでも後回しにする性格ゆえ、なんの下調べもイメージもなく入学した僕はサーオリでとにかく色々なところに行きまくりました。そこからせっかくだから新しいことを始めたいという思いが強くなり、ヨット部か自転車部旅行班に絞りました。

(自転車部の新歓は、公園で自転車に乗って進んだだけで「おー!上手だね!」「センスあるよ!」と過剰なまでに褒めてもらえるので、自己肯定感を高めてもらいたいという人は行ったほうがいいと思います)

初めてのヨット体験はとても新鮮で、爽快なものでした。風を利用しながらスピードを上げるヨットはまるで自然に溶け込んだ気分でした。別の意味で自然に溶け込んだ旧合宿所をドッキリで紹介された時は入部する気が20%下がりましたが、新築の合宿所を見た時に30%跳ね上がりました。はめられた気分です。

ヨットの魅力に惹かれるがままに入部を決めましたが、後悔は一切してないです。ヨットが楽しめる環境への感謝を忘れず、精進していきます。


次回は旅行好きでアクティブな駿汰です!元気いっぱいの自己紹介頼みますねー

最新の画像もっと見る

コメントを投稿