
お世話になっております、ついに大学3年生になってしまった高畑です。
もうさすがに春ですねと言っていいでしょう?!!というくらいに暖かくなりました。寒くないだけでヨットの楽しさが数段階跳ね上がることを思い出したので嬉しい限りです。高緯度のボストンも春の兆しが見えてきているみたいです。
↑父曰はく木蓮だそうです
春合宿第9クールの活動報告をさせていただきます。最終クールだったのですが、2年生はオリ旅行、3,4年生はガイダンスや授業があり、平日はだいぶ過疎っていたようです。私も水曜日の朝行ったはいいのですが、午前は合宿所でオンラインmtgに出なくてはならなかったのに赤旗で午後シュッテイできず、16時くらいに解散して家に舞い戻りました。座学として東京オリンピックの470男子の最終レースを見たのですが、470クルーのパンピングがほんまにしんどそうでした。
土曜日の上級生練習では、ニコタマやトレインをしているうちに風がまわって落ちてしまったので、少し風待ちをしました。いつものように遠藤さんの最近の恋愛や恋愛観について議論を交わしました。そのあと早稲田のコース練に混ぜて頂きました。
日曜日は雨で風強めという予報だったので、新歓は取りやめて通常練習をしました。朝headacheがあったので、午前は寝かせてもらい、元気になってから海に出ました。同じくダウンしていた五熊さんは元気にならなかったみたいで、隣の部屋でずっとゴッホゴッホ言ってました。今朝東大前駅のトイレから出てくるところを見てしまったのですが、元気になっていたように見えたのでひと安心です。午後は走り合わせをしてからコース練をしました。走り合わせは、風がアンダーで波が少しあるコンディションだったので、コントロールロープのいじりがいはあり、ハイクアウトのしがいもありと楽しかったです。
また、先週末は2年生を中心に試乗会を行いました。と言っても私は練習させてもらえたので、海での様子は見ていないのですが、円陣ミーティングではポテンシャルのある子が多くいた気がします。2年生が陸でがんばってくれていて、LBさんたちが来てくれているから、上級生は海に出れているということを忘れずに練習しなくてはいけませんね。改めてありがとうございました。久しぶりに会えてかなり話しかけてくれた郁さんはいつにも増してかわいかったです。
今週以降も新歓は続くので、それぞれが自分のことだけでなく、他の人や部全体のことを考えて活動できると良いのではと思います。
ここで、そろそろ聴きたくなってきたJ-Popを紹介します。
桜に関する歌は、ましゃの「桜坂」や森山直太朗の「さくら(独唱)」なども良き定番ですが、私の推しはコブクロの「桜」です。黒田さんの低音ヴォイスがたまりませんね。
また、これはふたばと激しく同意したのですが、春といえばスピッツです。「春の歌」や「チェリー」はもちろんのこと、「正夢」「紫の夜を超えて」なども春の儚くも優しい雰囲気を感じるのにオススメです。「愛は必ず最後に勝つだろう そうゆうことにして生きてゆける」なんて草野マサムネだからロマンチックに聞こえるんでしょうか。
ぜひ皆さんもスピッツを聴きながら、新鮮な気持ちで新年度を迎えましょう。
3年 高畑彩葉
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