東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

新入生自己紹介 2024 part6 北村駿汰

2024年06月14日 20時02分42秒 | 新入生自己紹介
こんにちは!小川の紹介の通り、旅行好き(最近だと3月に京都に行きました!)の北村駿汰です。夏休みとかにバイトで稼いだお金とかを使ってあちこち旅行してみたいなぁと入学当初は思っていましたが、夏休みのヨット部週5で合宿らしいのでわりとショックです...(もっと自由をくれ!!)


気を取り直して自分の自己紹介から。
大学での科類は文科2類で、中高は駒場東邦に通っていました。ここでお気づきの方がいたら鋭いなあと思うのですが、東大生は1、2年生のうちは駒場キャンパスに通うことになっていて、中高の名前が「駒場」東邦とある通り、大学と中高がまさに目と鼻の先にあるという感じになっています。おかげで同じ通学路をまた2年使うことになってしまい、変わったことといえば服装が制服から私服に変わったというくらいであまり変化のない日常を送り続けています。(まぁ服装が私服になったというだけでもけっこう大きい変化ですけどね)
部活は中高はずっと陸上部に入ってて足腰には自信がありますが、部活の方向性がまさに180度転換してしまった(陸から海へ!!!)感じでむしろここからはバランス感覚とかを養っていく必要があるなあと感じています。


さて、なぜ陸上一筋の自分が海上を走り回るヨット部に入ろうと思ったのかというと、受験が終わって合格通知を受け取った直後からなにかしらの運動は大学に入った後も続けたいなあと思っていました。当初は中高で続けてきた陸上をサークルというかたちでユルく続けていこうかなと考えていたのですが、どうやら東大には陸上サークルは存在しないことを知り、せっかくだから大学からなにか新しいスポーツを始めてみようと考えるようになりました。そんな中で自分はなるべく大学から始める初心者がほとんどのスポーツにしようと思って、興味を持てそうなものをいろいろ調べた結果、ラクロス・ヨット・ホッケーの3つに絞られていって、3つの新歓に行った中でヨットが一番ビビッときたのでヨット部に入部したという感じです。

このブログを書いている時点で、ヨット部に正式入部してだいたい2週間経ったという感じですが、ディンギーとクルーザーのどちらにも固有の魅力があってなかなかどちらに希望を出すか迷い続けている状況です。ですが、まだまだ決めるまでにそれなりの時間があるのでゆっくり考えて後悔のない決め方をしようと思います!


次回はスプラ3が大好きで、水泳部出身ののりこと向田です(自分より海への順応早そう)。 次の自己紹介頼んだぞ!

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