先週末にも、また余震がありました。大分頻度は減っているのですが、気持ちの悪いものです。地震の記憶もまだ消えぬうちに、今度は記録的な大雨になりました。北摂地区で警報が出るのは余りなかったのですが、段々普通のことのようになってきました。何十年に一度というようなこともこれからは当たり前のことになってゆくのでしょうか。雨で外出するのも大変なので、やっと腰を据えて部屋の片づけをしていました。スチール棚に本を入れていたのですが、棚が崩れてしまいました。足が2本折れ曲がってしまっていました。ちょっと重い物を載せ過ぎていたようです。本にしろ、レコード、カセット、CD、VHSにしろ嵩張り、重いものです。今は、パソコンなどで見たり、聴いたりすることができるようになり物の保管が圧倒的に楽になっています。私はまだ、そうなっていないのでこんな目に会うのだなと実感しています。もっとも、最新のものは便利ですが、使えなくなった時のダメージが大きいような気がします。自分自身はそれ程使っていませんが、それでも故障で携帯電話やパソコンが使用できなくなった時は、かなり困ってしまいました。今後東南海沖地震が起こったら一体どうなるのでしょうか。タイミングが悪ければ、物により圧死してしまいそうです。
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