チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

止せば

2020年05月21日 | 犬の戯言



然程には暑くもないのに、

もしかしたら、寧ろ風が寒いのでしたが、

素足というよりも、

裸足にサンダル、スタイルで、

草を抜いては、止せば良いのにまた植えたりを、

朝も早よから、しておりました。








昼食休憩などは、とらない主義ですから、

完全に十時間を超えています。

あろうことか、

足がサンダルの形で日焼けをしてしまいました。

余命短い人間としては、

絶対に、働き過ぎということになります。

いえ、私じゃないのです、

ご心配はご無用です。

私は、こうしてお昼寝をしながら、

これまでと同じく、

監督をしていたのでした。

やたら、懐かしいです。
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なじょして

2020年05月20日 | 犬の戯言


風が冷たい朝でしたし、

あまり夏を感じられない陽気になっています。

そろそろ秋になるの、

などと思ったりしてしまいました。

豊満な舌にも、

捻りが入っております。






食欲の秋、

そうだったら、楽しくて嬉しいですね。

私のお昼ごはんは、

なにがなじょして、そうなったのかは、

内緒なのですが、

一昨日のスープカレーに、

ご飯を直接入れたものをいただき、

そのあと、

昨日の朝作ったトマトソースに、

パスタを思い切り放り込んだものに、

タバスコばんばん掛けて、

ぜーんぶ、食べてしまいました。

それでも、

まだ食べられそうな気がします。







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沁みます

2020年05月19日 | 犬の戯言



今にして思えば、

いささか意外な思いもあるのではありますが、

1973年、泉谷しげるさん作詞作曲で、

四畳半フォークの範疇ではない「春のからっ風」

という曲があるのであります.

この歌、傷にも、心にも染みるのです。

染み過ぎて、

立ち上がっています。







内緒で、ここだけですが、

泉谷しげるさん「春の空っ風」

3番の歌詞でございます。



言葉が たりないばかりに
相手に自分を 伝えられず
分ってくれないと 回りをうらみ
          自分は正しいと 逃げだす
        
誰が呼ぶ声に 答えるものか
望む気持ちと うらはら
今はただ すきま風を手でおさえて
          今日の 生き恥をかく



沁みます、

沁みます。

染み込んでしまいます。

何度も言っておりました、

豆ご飯が、

こちらです。






本日は、

1968年、青江三奈さんのヒット曲、

「伊勢佐木町ブルース」も、

男性バンドの方々が、

ブルース風の、すてきなアレンジで、

横浜あたりのお祭りのステージなのでしょう、

歌っていらっしゃるのを聴いたのです。

こちらも、

いつものごとく、

ぐんぐんぐん、と染み込んでしまいました。

染み込み過ぎて、

「おでん」になりそうです。








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ないもの

2020年05月18日 | 犬の戯言


「お主、なにもの」

と問われたならば、

果たして、どう答えれば良いのであろうか。

骨折だけは免れたにしても、

紫色に変色してしまった、

左足の薬指を眺めながら考えてみれば、

「私、ないもの」と答えたい。







やがては消えて無くなるのが、

この世の摂理なのであるから、

間違ってもいないであろう、と思うのであーる。

先生でもなければ、用務員でもないし、

公務員でも、会社員でもないのであーる。

しかし、なんであっても、

所詮は、仮の姿でしかないのであーる。

ただ、たまたま、なにものかで、

今あるだけ、なのであーる。

もしかしたら、あるように見えるだけ、

なのかもしれないのであーる。

ふわりふわり、と身を風にませて、

ただただ、ふらふらふらふら、

翔んで行かされているだけ、

なのであーる。






私は、憎っくき虫との戦いに、

没頭をして、傷つき汚れ、

苦戦に苦戦を重ねてはいるのではありますが、

そのような不要不急なこと、非国民的なこと、

無駄なことを、考えるのであります。

検察官定年延長法案は、

なんとか、廃案に持ち込めるのでしょうか。

それにつけても、

たんぽぽさん、のんびりして、

仲良さそうで楽しそうでした。


*憎っくき=にっくき



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翔んで

2020年05月17日 | 犬の戯言


雨のあとですから、

蒸し蒸ししています。

なにかあるのでしょうか、

立ち上がって、

嬉しそうに見ています。






今朝も、

豆ご飯にはならないで、

ごめんなさい。






お好み焼きのあとは、

私が好きだった、

ざるじゃない、ざるそばまで、

翔んでしまいました。
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元気

2020年05月16日 | 犬の戯言



私のお顔も、最近では、極々、

たまにしか出してもらえなくなって、

お会いする機会も、少なくなっていますが、

本日は、2014年撮影の、

未公開、お宝映像?です。

豆ご飯の予定を変更して、私です。






言いたいことが山ほどあるのですが、

黙して語らず、という佇まいであります。

このころは元気だった、

ということがよく分かる、

と「おと」は惚けたようなことを、申しております。

確かに、元気が一番、

それだけは、

間違いないのです。








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おめーん

2020年05月15日 | 犬の戯言


またしてもの低気圧襲来です。

雨が降れば、大雨大風です。

なんとかならないものでしょうか、

全生物、地球規模で考えないと、

こちらも大変なことになりそうです。

いや、寧ろコロナウイルスとも、

連動していると思うのです。






ヘルマンヘッセ、

を作っています。

そのうち「車輪の下」に出てまいります。

違います。

ヘルマンヘッセじゃないのです。

このヘルマンヘッセさんは、

過ぎ去りし青春の日々、でございました。

正しくは、グラッセであります。

苦手な、面取りを求められる、

グラッセ、とやらに挑戦中です。

面取りですから、

則、おめーん、であります。

ただし、人参が好きになります。
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ごめーん

2020年05月15日 | 犬の戯言


呆れることばかりですが、

無駄遣いも、ほどほどにしないと大変です。

だれかは喜んでいるのでしょうが、

費用ばかり嵩んで、

届かないマスクは勿論です。

さらに、詳細不明ではありますが、

平等にしないといけないので、

販路拡大、農業機械を買うために、

農家にも百万円給付、

などという話もあるようです。

10万円給付でも、

マイナンバーが、どうのこうので、

不具合ばかりが起きているのに、

施策の羅列が、多過ぎるのです。

打ち出しの仕方が、場当たり的で、短絡的発想、

余りにも稚拙で幼稚だ、と思うのです。

アメリカでは、失業保険をもらうほうが、

仕事するよりも、たくさんお金をもらえるらしく、

問題になっているようです。

A君は、いつもの如くに、

トランプの真似をしたがっているのでしょうが、

国のお金ですので、これでは困ります。

不要不急の、

自己保身の検察官定年延長法案強行採決、

やってる場合じゃありません。








こちらも、費用対効果を考えない、

撮影も最悪だし、盛り付け演出最悪の、

胡瓜の酢の物、でございます。

折角のワカメも、はみ出していたりして、

貴重な、食材の価値を、

活かすことができておりません。

「こて」じゃないし、

「おめーん」じゃなくて、

「ごめーん」であります。


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藤のお花

2020年05月14日 | 犬の戯言



昨日は、謂れは兎も角、

「愛犬の日」であったそうです。

そうなると、私の日なのですから、

せめて鶏のもも肉くらいは、

「おと」にお供えしてもらえるかも、

と期待していたのですが、

あろうことか安い胸肉も、ささ身ガムも、

可哀想な私は、

もらうことはなかったのでした。






しかし、因果応報でございます。

あれから、半年以上も過ぎてしまって、

藤のお花のトンネルを歩いてみたいな、

と突然思いたって、孔雀の公園に出かけた、

薄情物の「おと」を待っていたものは、

疾うに、花は散ってしまって、

花のない、新緑の藤のトンネルでした。

愛情も旬の感性も欠落した「おと」に、

まさに、天罰が下った、

のでありました。

わーい、わーい。


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よちよち

2020年05月13日 | 犬の戯言


よちよち歩きの若葉、

もしくは枯葉の、

初心者マークなのではありますが、

最近では、和風の家庭料理、

きんぴら牛蒡や酢の物、肉じゃがにも、

挑戦しております。

昨日は、全く毛色は違いますが、

お好み焼きでございました。






子供のころの味といえば、

関西風の、こちらの焼き方だったのです。

これが、初めてにしては美味しかったし、

懐かしいお上品なお味で?

これに限っては、

スーパーマーケットの惣菜、冷凍食品には、

勝てたかもしれません。

おかげで、

挑戦意欲が、ふつふつと沸いて来て、

次回は、

なんとフライパン1枚で作る、広島焼き、

でございます。
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