チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

ポチ

2019年02月19日 | 犬の戯言


予算委委員会での、答弁を聞いていても、

そういうことは、ないのだから、ないのであります、

などと全く意味不明、ただの言葉遊び、

昔からですが、最早、救いようがありません。





数日前も、あっと驚いてしまい、

おまけに、腰を抜かしかけたのでしたが、

ノーベル平和賞に、

トランプさんを推薦、したのだそうでございます。

私は、犬でありますが、

為五郎さんも驚くような、

そんな恥知らずなことを、為(し)出かしてしまう、

こんなポチは、知りません。



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お上品

2019年02月18日 | 犬の戯言


昨日、夜帰ってきた父は、

見窄らしく憔悴した顔で、

九死に一生を得た、と言っておりましたが、

不可思議且つ何でもありの、

物騒な、世の中であります。

みなさまがたも、お気をつけくださいませ。

そんな一夜が明けて、

思いの外、冷え込んだ朝でした。

明日は、大雷で、大雨が降るらしいので、

今から、嫌だな恐いな、と思っています。





ひとりでいると、

一昨日ぐらいから、なんとなく落ち着かないので、

頼まれもしないのに燃えるゴミ出しのお供をして、

今朝は、少しお上品に、

あれを出してみました。
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いやん

2019年02月17日 | 犬の戯言


焦らしちゃ、





いやん。
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猫の所有権

2019年02月16日 | 犬の戯言


今朝の新聞を見ておりましたら、

犬の所有権を巡って争われた裁判に、ツイートした、

現役の高裁判事の話題が出ておりました。

その犬を、猫に替えて、

猫所有権の確認を求める裁判、の話から始まるのは、

なんと、送料は別途ではありますが、

新品同様でも。たったの価格73円、

「トッポ町裁判記」でございます。





この本は、お話の始まりは猫の所有権でも、

本題は、町議会の理不尽な議決を町民が糾弾し、

終には、治安維持法違反の容疑までかけられた、

「仏像お出まし事件」の小説化なのであります。

これまでは、病院の待合室で、

小刻みに読んでいたのでしたが、

ようやく、落ち着いて読むことができました。

この町に疎開して「てんやわんや」を書いた、

獅子文六さんも、書きたかったテーマだったそうです。

やっぱり、兎に角、

面白かったのです。

ちなみに文庫本の「団塊の世代」

こちらは、元々、我が家のものですが、

世間では、只今、4千円以上の値がついています。

団塊(1947-1949年生)の世代にとっては、

これも、勿論大切な本ではありますが、

値段とは、不思議なものではあります。



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うーん

2019年02月16日 | 犬の戯言


ユーミンさんの、

海を見ていた午後、じゃなくて、

海を見ている午前中、

でありますね。





振り向いたものも、あるのですが、

年齢を感じて、止めてしまいます。

でも、現実は、直視しなければなりません。





こうなっているのです。

どうか、うーん、と唸らないで、

くださいませ。
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おまけ

2019年02月14日 | 犬の戯言


晴れていて、

空が青いと、




菜の花も、

おまけで、私も、

輝きます。
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散ります

2019年02月13日 | 犬の戯言


今朝、ブラッシングしていて、

気付いたのでしたが、私、抜け毛が始まっています。

早すぎると思うのですが、納得です。

それで、あちらこちに、

毛が付いていたのです。





今日は、春を呼ぶ、と言われている、

椿神社のお祭り「椿さん」の、最終日のようですが、

散歩コースの神社の、

椿のお花が、落ちておりました。





なんでも、だれでも、

いつかは、散ります。
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問題

2019年02月12日 | 犬の戯言



暖冬です、とか言っておりましたら、

めちゃめちゃ、冷え込んだ朝でした。





何を着てるの?

分かりますか、

これ、今朝の問題、でございます。



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2019年02月11日 | 犬の戯言


昨日の夜は、不思議な夜でした。

もしかしたら、

梅の精が、

舞い降りて、いたのかもしれません。





夜遅くになって、

湯たんぽを持って、やって来た父は、

酔ってもいないのに、茫然自失の様子で、

いつもなら専用の袋と、毛布に包んでいるのに、

どういう加減か、裸で高温の湯たんぽを、

そういうこともしないで、ハウスの真ん中あたりに、

そのまま、無造作に置いて、

知らん顔をしているのです。

そういえば、梅の香がしておりました。





そんなに、寒い夜という程でもなかったし、

私は、暑くて仕方がないので、

専用袋はどうしたの、と哀哉、言えないので、

思いながら、外に出ると、

父は、不思議そうな顔をして、

私に叱言のような事を言って、

知らん顔で、私を、ひとりそこに残して、

梅の木のある山に向かって、

去ってゆくのでした。





今朝、再び来た父は、

裸の、裸の湯たんぽを見て、

私に、専用袋をどこに持って行ったのか、

と真面目な顔で、問うのであります。

挙句の果ては、布団を全部引っ張り出しての、

家探しならぬ、ハウス探しでございます。

悪気のない、懸命の大騒ぎなのではありますが、

それでもなんでも、元から無いものは、

出てくる道理は、ないのであります。

湯たんぽ専用袋は、ドッグフードの容器の隣で、

寒そうに、鎮と座っていたのでしたが、

それにも増して、父は寒かったのでありました。

それで、

梅の精(せい)、になったのです。
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咲いて

2019年02月10日 | 犬の戯言


痛い、怒ってるの、

と最近、よく言われるのですが、

そうでは、ないのです。





傷跡は、生々しくても、

痛くは、ありません。

勿論、ずっと、落ち着かない気分、

それは、そうなのです。

枝垂れの梅ちゃん、偉いです。

曇り空ですが、咲いています。

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