夏もそろそろ終わり、というか、
金木犀の香りもしている、今はもう秋、
なのではありますが、
どう考えても、おかしなことや、
理不尽なこと、不可解な事件が、起きています。
然し乍ら、
話をするのも、嫌になる、のでございます。
その理由は、二つあって、
余りにも阿呆らしくて、その気になれないのが、ひとつ。
もう、ひとつは、気力が沸いてこないのです。
たぶん、生きる力が、欠如して来ているのです。
昨日の夜は、バケツをひっくり返した以上の、
バスタブをひっくり返したような雨が、
ざんざん降りました。
今朝も、お散歩の途中から降って来たのです。
雷様は鳴りっ放し、虫と草に、攻められます。
だから私は、
鼻噛んで、死んでしまいたい、
そんな気持ち、でございます？
