暮れそうで、暮れない、黄昏どきは、
暮れそうで、暮れない、黄昏どきは、
心が脆く、なるものですね、は、
1975年、南沙織さん「人恋しくて」でございます。
曲調からして、秋の枯葉の季節を思い浮かべてしまい、
春の歌、とは思いづらい、のですが、
「暮れそうで暮れない」のですから、
どうしようもなく、春、なのでした。
季節は、もう、初夏になっていますが、
そんな黄昏どきに、
たぶん、狸の赤ちやん、発見です。
どうやら、複数いるようですが、気付かれたみたいで、
コンクリートの管の中に、入って行ってしまいました。
寒い時期にも、このあたりに、お母さんはいたのです。
車に、轢かれたりも、しています。
お腹は、空いていないのかな、
と詮無いことを、思ったりしてしまいます。
私も、脆くなって、いるようです。
あらやあね。
黄昏たりしないでね。
しもぶくれ、
いまからお蕎麦でもたぐってこようかしら。
お天気あれだけど、
元気出してくださいな。
でも、ホントにね・・・ご飯、食べられてるのか心配ね・・・
昨夜のTVで「志村けんの動物園」見てたら、カルガモ親子の引っ越しビデオでウルウルしてしまった・・・
野生で生きる道も厳しいね・・
激励のお言葉、
身に沁みます。
ありがとうございました。
ところで、こちらからも、
あーら、やーねー、いーさん、たら。
黄昏る、のじゃなくて、お姉さんの真似をして、
狸だけに、化けるのでございます。
蕎麦をたぐる、もしかしたら、
江戸っ子さん、きゃー、吃驚。
kyon様
こちらには、
熊とか鹿、それに猿は、いないのですが、
狸とか、ハクビシンは、たくさん、いるのです。
猪も、見たことはないのですが、いるようです。
山が、ほとんど畑になっているので、
棲息場所が、人間と近いのが、困るところです。
生きることは、そういうことですね。
しもぶくれ、
池波先生の時代劇が大好きなのです。
鬼平犯科帳、剣客商売、からの、
雲霧仁左衛門、なのです。
お蕎麦、タグらせていただきます、笑
1号様
こんにちは。
なるほど、そうでしたか。
粋なお姉さん、も勿論、大好きです。
私も、昨日、執事に、箸を使わせて、
鉄火巻と、お蕎麦を、啜りました。
素麺もですし、
長いものは、得意です。
赤ちゃんが生きてるくらいだからいる
のかな。鈍な狸のですから、赤ちゃんに
なるとなおのこと心配です。
南沙織さんは可愛かったですね。
その歌もよく覚えています。私はまだ
10代半ば。キャンディーズの蘭とでも
デュエットしたもらいたいです。
おちゃ様
こんばんは。
冬ごろにも、ここで目撃しました。
その方が、たぶん、母親だろう、と思います。
ハクビシンにしても、
衛生面で、問題がありますし、
それこそ、共存共栄は、難しいですね。
今度、私とデュエット、しましょ。