昨日の夜、早く眠れば良いものを、
朝日新聞の、正月版の熟語パズルをしていて、
ようやく答えを発見できたので、
ぱらぱらめくっておりましたら、
火野葦平さんの、糞尿譚という芥川賞作品の小説のことが、
人生相談「なやみのるつぼ」に書いてあったので、
文庫本があれば、買いたいなと思ったのでしたが、
もう絶版で、販売はされていないのでした。
図書館に行ったりしたら、
火野葦平さんの作品で、芥川賞作品ですし、
糞尿譚は、当然のごとくあるのでしょうが、
いろいろと、この間、嫌な体験をしてしまって、
実はそういうのは、あまり、最近得意ではありませぬので、
困っておりましたら、あの「青空文庫」に、ございました。
横書きではありますが、嬉しいことに、あったのです。
縦書きの方がやはり、断然、読み易いのです。
それにしても、これから読むのですが、
「糞尿譚」とは、すごい名前です。
