物語

何ゆえかは不明ですが海苔はまだありません、

どういう訳かその分「せり」が変な塊でのっております、

「筍」と「つわぶき」のばら寿司でございます、





この後海苔をふりかけて、

美味しくいただいたのですが、

春のおひさまの香りがいたしました、

そんな訳ないと思ったあなた、

こちらは「物語」です。

アソボ

あれこれと春の陽気に惑わされ、

狂おしい気持ちをおさえきれずに穴ほる私でございます、

昨日なんぞはあまりにも無礼な仕打ちなので、

お父さんの指に噛みつこうかとも思ったのですが、

ご飯のことを考えて理性でそれは止めました、

お父さんも同じような一日だつたそうです、

なんだか似てきているようで気味が悪くなります、





日向ぼっこで気持ちよさそうな黒猫さんです、

私もお供したかったのですが、

今朝もなんだか忙しいらしく、

お父さんに急かされ無理やり連れ戻されてしまいました、

小梅ちゃんみたいな猫さんでした、

今度アソボ。